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「最優良」暗号資産取引所GMOコイン

お笑い芸人「スギちゃん」などが出演するテレビCMでおなじみの国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインですが、他の数ある国内取引所とどこが違うのか、知らない人も多いのではないでしょうか?

本記事では、coindog(コインドッグ)が最もおすすめする取引所の一つであるGMOコインの取扱い銘柄など基本情報をはじめ、メリットや肝心のセキュリティの信頼度などを解説します。

    目次

  1. GMOコインってどんな暗号資産取引所?
    1. 1-1 取扱い銘柄など基本情報
    2. 1-2 アプリの画面
  2. GMOコインのメリット/デメリット
    1. 2-1 GMOコインの3つのメリット
    2. 2-2 GMOコインのデメリット
  3. GMOコインのセキュリティレベルは?
  4. GMOコインの暗号資産サービス(積み立て・レンディング・ステーキング)
    1. 4-1 積み立てサービス
    2. 4-2 レンディングサービス
    3. 4-3 ステーキングサービス
  5. GMOコインのIEO事業
    1. 5-1 次なるIEO対象プロジェクト
  6. GMOグループのNFTマーケットプレイス
  7. GMOコインまとめ

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1.GMOコインってどんな暗号資産取引所?

出典:GMOコイン

GMOコインの運営企業は、東証プライム上場のGMOインターネットグループのGMOコイン株式会社です。

GMOコインでは、ネット証券・ネット銀行などを提供するグループ企業群を傘下に置くGMOフィナンシャルホールディングスで培われた金融サービスのノウハウが活かされており、アプリの操作性やセキュリティレベルには定評があります。

また、大手の取引所のため比較的流動性が高く、買いたいときに変えて売りたいときに売りやすい快適な取引環境が整備されています。

「オリコン顧客満足度調査 暗号資産取引所現物取引」では2年連続総合1位を獲得するなど利用者からの評価も高いです。

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1-1 取扱い銘柄など基本情報

GMOコインの取扱い銘柄や各種手数料など基本情報を以下の表にまとめています。

基本情報 取引所(現物) 販売所(現物) 取引所(レバレッジ) 販売所(レバレッジ)
取扱い銘柄(2024年11月時点)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • XRP(リップル)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ネム(XEM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • クアンタム(QTUM)
  • シンボル(XYM)
  • モナコイン(MONA)
  • テゾス(XTZ)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • FCRコイン(FCR)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • エイダ(ADA)
  • チェーンリンク(LINK)
  • アスター・ネットワーク(ASTR)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ソラナ(SOL)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • XRP(リップル)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • テゾス(XTZ)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • エイダ(ADA)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ソラナ(SOL)
  • ファイルコイン(FIL)
  • ザ・サンドボックス(SAND)
  • チリーズ(CHZ)
  • アバランチ(AVAX)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • XRP(リップル)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ソラナ(SOL)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • エイダ(ADA)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • XRP(リップル)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • エイダ(ADA)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ドージコイン(DOGE)
  • 最小取引単位(BTC)
  • BTC:0.0001BTC
  • BTC:0.00001BTC
  • 新規・決済ともに0.01BTC
  • 新規・決済ともに0.01BTC
  • 最大取引単位(BTC)
  • BTC:5BTC
  • BTC:5BTC
  • 新規・決済ともに5BTC
  • 新規・決済ともに5BTC
  • 取引手数料/スプレッド
  • Maker:-0.01%
  • Taker:0.05%
  • スプレッド有り
  • 無料
  • 建玉管理料:0.04%
  • スプレッド有り
  • 建玉管理料:0.04%
  • 出金手数料
  • 日本円:無料
  • 暗号資産:無料
  • レバレッジ取引
    スマホアプリ
    関連サービス つみたて/レンディング/ステーキング/IEO

    1-2 アプリの画面

    以下は、GMOコインアプリの騰落率と取引所サービス(板取引)の画面です。

    1-2-1 騰落率

    出典:GMOコインアプリ

    1-2-2 取引所サービス

    出典:GMOコインアプリ

    2.GMOコインのメリット/デメリット

    GMOコインのメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

    2-1 GMOコインの3つのメリット

    出典:GMOコイン公式サイト

    GMOコインの3つのメリットについて紹介します。

    2-1-1 板取引の取扱い銘柄が豊富

    出典:GMOコイン公式サイト

    GMOコイン特徴として挙げられるのが、取引所サービス(板取引)の取扱い銘柄が26種類と豊富な点です。

    板取引は手数料を低く抑えられるため、投資による利益を最大化するためにも積極的に利用したい取引サービスです。

    また、GMOコインは大手の取引所のため流動性が高く、板取引において取引が成立しやすい環境と言えます。

    2-1-2 暗号資産関連サービスが豊富

    出典:GMOコイン公式サイト

    GMOコインでは上記画像にある暗号資産関連サービスを提供しています。

    定額の暗号資産を積み立てられる「つみたて暗号資産」、保有する暗号資産を増やせる「貸暗号資産」や「ステーキング」、自分に合った取引環境を構築できるAPIなど初心者から上級者まで満足できる多様なサービスを提供しています(各種サービスの詳細は後述)。

    特にステーキングサービスはソラナ(SOL)・ポルカドット(DOT)・コスモス(ATOM)など8種類が対象となっており充実しています。対象銘柄を口座に保有しているだけで報酬がもらえるため、各銘柄への投資を検討している人にはおすすめです。

    仮想通貨を買わずに増やせる「ステーキング」とは|国内取引所のおすすめサービスも紹介

    2-1-3 入出金手数料・暗号資産の入出庫が無料

    GMOコインは日本円の入出金および暗号資産の入出庫の手数料が無料です。

    日本円の出金と暗号資産の出庫の手数料を無料としている取引所は稀なため、暗号資産投資で利益が出るたびに出金したい人などは重宝するでしょう。

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    2-2 GMOコインのデメリット

    GMOコインのデメリットとして以下のような点が挙げられます。

    2-2-1 販売所サービスのスプレッドが広い

    GMOコインは販売所サービスのスプレッドが比較的広い暗号資産取引所です。

    スプレッドとは売買価格の差のことで、例えば、1BTC=1000万円の時に1BTCを販売所で売買しようとした際に買値が1050万円、売値が950万円と提示された場合は、その差額の100万円がスプレッドです。

    この「買値(Ask)-売値(Bid)」で算出されるスプレッドが広いほど投資で得られる利益が減少することになることは覚えておく必要があります。

    他の多くの取引所と同様、販売所サービスを主な収益基盤とすることで、運営上不可欠なセキュリティなどへの投資に充てていると考えられます。

    2-2-2 最低出金額が1万円

    GMOコインでは、口座に最低でも1万円ないと日本円の出金ができません。

    数百円や数千円といった小額投資で頻繁に出金したいユーザーには不向きと言えます。

    3.GMOコインのセキュリティレベルは?

    GMOコインでは、顧客が安心して利用できるように堅牢なセキュリティ体制を敷いています。

    以下、具体的な施策を紹介します。

    3-1 資産の分別管理

    顧客の資産(日本円と暗号資産)とGMOコイン社が保有する分の資産を分別して管理しています。

    3-2 コールドウォレット管理

    顧客が保有する暗号資産については、100%コールドウォレット(インターネットから隔離されたウォレット)で管理。これにより、ハッキングにより暗号資産が流出するリスクを最小限に抑えています。

    また、コールドウォレットにある暗号資産をホットウォレットに移動するには複数部署の承認が必要なため、内部犯行のリスクも低いと言えます。

    3-3 マルチシグ対応

    暗号資産の送付には、複数の秘密鍵を必要とするマルチシグ方式を採用しています。

    これにより、誤送金を防ぎ、セキュリティレベルを向上させています。

    3-4 脆弱性対策

    外部のセキュリティ専門家に依頼して定期的にシステムの脆弱性診断を行っているほか、グループ会社と連携して脆弱性に関する情報を収集に努めるなど、顧客の資産を守るためセキュリティ向上を社是としています。

    上記の対策に加え、グループ会社のノウハウや資金力などを考慮すれば、GMOコインのセキュリティ水準は極めて高いと言えるでしょう。

    4.GMOコインの暗号資産サービス(積み立て・レンディング・ステーキング)

    GMOコインが提供する暗号資産関連サービスを紹介します。

    4-1 つみたて暗号資産

    出典:GMOコイン公式サイト

    毎日or毎月を選択して一定額の暗号資産を自動購入できるサービスです。

    対象銘柄は、モナコイン(MONA)・シンボル(XYM)・FCRコイン(FCR)を除いた取扱い銘柄で、500円から50,000円の範囲で積み立てられます。

    4-2 貸暗号資産

    保有する暗号資産を運営に一定期間貸し出すことで、期間と貸出量に応じた報酬を受け取れる2種類のレンディングサービスを提供しています。

    4-2-1 貸暗号資産ベーシック

    「貸暗号資産ベーシック」では全取り扱い銘柄が対象で、年率1%コース(1ヶ月)と年率3%コース(3ヶ月)・年率10%コース(3ヶ月)が用意されています。

    他の取引所が提供するサービスと異なり、返却時に受け取り予定の貸借量の10%を支払えば中途解約が可能。ただし、その場合貸借量は一切支払われないので注意しましょう。

    4-2-2 貸暗号資産プレミアム

    「貸暗号資産プレミアム」は、円転特約(デリバティブ取引)が付加された年率の高いレンディングサービス。円転特約とは、利用者が貸し出した暗号資産のレートが、同社があらかじめ定めた特約レートを上回っているかどうかで、元本の受け取りが暗号資産か日本円かになるかが決まる特約のことです。

    円転特約が付加されることで、利用者は年率15%以上で当該暗号資産による報酬を受け取れます。同サービスを利用するには、貸し出す暗号資産に加え、日本円を証拠金として預け入れる必要があります。対象銘柄はBTC・ETH・XRPの3種類。

    レンディングについて知りたい方は以下の記事をご参照ください。

    おすすめ仮想通貨レンディングサービス6選|高利回りで新時代の資産運用を

    4-3 ステーキング

    出典:GMOコイン

    GMOコインの口座に対象銘柄を保有しているだけで、申し込み手続きなど必要とせず毎月10日に当該銘柄で報酬を受け取れるサービスです

    対象銘柄と年率は以下の通り。

    • テゾス(XTZ)──年率2.1~4.3%
    • シンボル(XYM)──年率3.2~4.5%
    • エイダ(ADA)──年率2.5~3.5%
    • クアンタム(QTUM)──年率1.3~4.2%
    • ポルカドット(DOT)──年率4.4~5.3%
    • コスモス(ATOM)──年率6.5~7.2%
    • アスター・ネットワーク(ASTR)──一時停止中
    • ソラナ(SOL)──年率4.1~5.4%

    GMOコインの口座で上記の銘柄を保有してさえいれば毎月利回りが得られるので大変お得です。また、途中で売却・送金も自由にできるため急な価格変動が発生してもリスクを避けることができます。

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    ステーキングについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。なお、レンディングやステーキングで得られた報酬は雑所得扱いとされ、課税対象となるため注意しましょう。暗号資産の税金計算は、完全無料の仮想通貨税金計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】がおすすめです。

    仮想通貨を買わずに増やせる「ステーキング」とは|国内取引所のおすすめサービスも紹介

    「クリプタクト」で仮想通貨の確定申告を簡単に|自動損益計算ツールを徹底解説

    5.GMOコインのIEO事業

    出典:GMOコイン

    GMOコインは2022年5月、国内で2例目となるIEOを実施しました。

    IEOとは、「Initial Exchange Offering」の略で、暗号資産交換業者が主導し企業が暗号資産を用いた資金調達をサポートする仕組みのこと。通常、プロジェクトの宣伝やプレセール、その後の上場まで一気通貫で交換業者が行います。

    IEOの対象となったのはFCRコイン(FCR)です。FCRは、サッカークラブ「FC琉球」を運営する琉球フットボールクラブ株式会社が発行する暗号資産で、イーサリアム(ETH)の規格「ERC-20」で作成されています。

    今後、以下のような機能を実装予定としています。

    • トークンパートナーとしての権利獲得──将来的に一定数のFCRコイン保有者には、「トークンパートナー」として試合時に紹介、ロゴ掲載などの特典を付与する。
    • 応援する選手に対するFCRコインの送付──サポーターから選手にFCRコインを送金できる。
    • サッカークラブ運営における投票議決への参加権利──クラブ運営などに関する投票議決権が得られる。

    FC琉球は、2022年4月27日から5月18日を販売期間として実施されたこのIEOで、総額10億円を調達したと発表しました。ロシアによるウクライナ進行などを受けての弱気相場の最中であったことを考慮すれば十分な調達額と言え、国内におけるIEOの注目度合いが伺えます。

    詳しくはFCRのプロジェクト詳細や上場後の価格動向などをまとめた以下の記事をご覧ください。

    GMOコインのIEO第1弾「FCRコイン(FCR)」とは|国内発ファントークンの将来性

    5-1 次なるIEO対象プロジェクト

    FCRコインに続き、GMOコインによりIEO実施の検討が発表されたプロジェクトが複数あります。

    5-1-1 次世代型ライブ配信アプリ「Palmu」の独自トークン「PLM」

    GMOコインは2022年7月、株式会社Lightとの間で、次世代型ライブ配信プラットフォームの開発を目的に、IEO実施などに関する覚書を締結したと発表しました。

    これによりLightは、IEOで調達した資金をもとに、ブロックチェーン活用の次世代型ライブ配信アプリ「Palmu」の開発およびそれに伴うプロジェクトを推進するといいます。今後のスケジュールは以下の通り。

    • 2022年7月:ライブ配信アプリPalmuをリリース
    • 2022年11月:Palmuポイントの運用開始
    • 2023年夏:PLMトークンのIEO実施

    5-1-2 位置情報連動型ゲーム『アワメモ!』の独自トークン「QYS」

    続いて同年10月、GMO株式会社と株式会社モバイルファクトリーの100%出資子会社である株式会社ビットファクトリーは、IEO実施などに関する覚書を締結したと発表しました。これに伴い、ビットファクトリーが発行する「QYSコイン」のIEOの検討開始。

    QYSコインは、ビットファクトリーが2020年にリリースした位置情報連動型ブロックチェーンゲーム「駅メモ! Our Rails(略称:アワメモ!)」をゲームをプレイすることで稼ぐことができる「Play-to-Earn:P2E」モデルにするために実装されます。

    5-1-3 ホテルとしても運用できる住宅「NOT A HOTEL」を裏付とする「NAC」

    2023年11月にはNOT A HOTEL株式会社が、GMOコインとIEOによる資金調達に向けた新規暗号資産販売検討に関する覚書締結を発表。

    同社が提供するホテルとしても運用できる住宅「NOT A HOTEL」を裏付とするRWAトークン「NOT A HOTEL COIN(NAC)」を発行し、IEO後に販売予定です。

    NOT A HOTELは、「MEMBERSHIP」と呼ばれるNFTの保有者が利用できる施設で、物件を自宅や別荘として利用するかホテルとして貸し出すかをアプリ上から切り替えられます。

    覚書締結の発表に伴い、同社は既存のNOT A HOTELや開発用の土地を保有・運用するプロジェクト「NOT A HOTEL DAO」の開始も発表しています。同プロジェクトでは、NACを発行して調達した資金を新規開発する為の土地の購入などに充てられます。

    開業予定のNOT A HOTEL(「KITAKARUIZAWA IRORI」「MINAKAMI TOJI」「ISHIGAKI」「SETOUCHI」など)

    なお、いずれのトークンのIEOも実施が確定したわけではなく、GMOコインによる審査や日本暗号資産取引業協会(JCVEA)による承認を経る必要があります。

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    以下は、国内取引所のIEO銘柄を実施予定のものも含めてすべて網羅した記事です。併せてご覧ください。

    国内取引所のIEO予定銘柄まとめ、躍進する仮想通貨はどれ?

    6.GMOグループのNFTマーケットプレイス

    出典:Adam byGMO

    GMOインターネットグループのGMOアダム株式会社は2021年8月、NFT(非代替性トークン)マーケットプレイス「Adam byGMO」を提供開始しました。

    関連:日本政府も有力視するNFTの全容|なぜデジタル作品が数十億円に?

    Adam byGMOは、「NFTを活用したコンテンツ流通革命の支援を目的とした、真正性と安全性の高いデジタルコンテンツの決済・流通を実現する」NFTの売買プラットフォームであり、これまでK-1やYouTuberのヒカル氏、小室哲哉氏などとのコラボコンテンツ、数十名の漫画家・イラストレーターによるデジタルデータ作品などが取引されています。

    イーサリアムによる決済のほか、クレジットカード決済を含めた日本円決済にも対応しているため、仮想通貨になじみのないユーザーも容易にNFTを入手できます。また、Adam byGMOで購入したNFTの保有者のみが視聴できる限定コンテンツも提供されています。

    2022年6月には印刷大手凸版印刷株式会社との提携を発表し、NFTコンテンツのさらなる流通促進を図っていくとしました。

    7.GMOコインまとめ

    GMOコインについて解説してきましたが、要点は以下の通りです。

    • GMOコインは、東証プライム上場企業傘下の暗号資産取引所
    • 使いやすいアプリやセキュリティに定評あり
    • 板取引の取扱い銘柄が豊富
    • 2種類のレンディングやステーキングなど暗号資産関連サービスが充実
    • 国内2例目のIEOを実施した実績あり、他3つのプロジェクトのIEOを検討中

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    下記の記事にて、GMOコインの口座開設方法を解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

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    coindog編集長
    仮想通貨ブロガー/投資家
    早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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