メタプラネット 2025年2月25日 by coindog編集部

メタプラネット、約19億円分のビットコイン（BTC）を追加購入

※本記事はプロモーション広告を含みます。

ビットコイン（BTC）を追加購入

東証スタンダード市場に上場する株式会社メタプラネットは25日、19億3900万円分のビットコイン（BTC）＝135 BTCを追加購入したことを発表した。BTC保有枚数は2235 BTC、総投資額は278億800万円となった。

今回の発表に先立ち、20日に同社はBTCの総保有枚数がビットコインの総供給量の0.01%に相当する2100BTCに達したことを発表していた。

同社は2024年4月よりBTCの購入を開始し、主要な経営戦略に位置づけている。これまでの購入履歴は以下の通り。

1月には、2026年末までに2.1万BTCの備蓄を目指すことを含めた「ビットコイン（BTC）計画」を発表。BTC購入とそれに伴う資金調達が実現すれば、同社のBTC保有量はアジア最大規模となる見込みだ。

メタプラネット、2026年末までの目標を策定　ビットコイン2.1万枚の保有目指す

また、メタプラネットはSBI VCトレードと提携し、株主向けに同取引所の口座開設を条件とした株主優待の導入を発表している。

株主優待の内容は、抽選で総額3000万円分のBTCを株主に配布するというもの。内訳は以下の通り。

メタプラネットの株主優待の詳細決定、SBI VCトレードの口座開設で最大10万円分のBTC配布

SBI VCトレード、DMMビットコインからの移管日程を発表　14銘柄の上場が決定

仮想通貨取引所おすすめ14社ランキング｜元業界関係者が選び方を直伝

国内取引所のIEO予定銘柄まとめ、躍進する仮想通貨はどれ？

GMOコインIEO：NOT A HOTEL COIN（NAC）とは｜初のRWA銘柄の将来性

IEO銘柄「NIDT（ニッポンアイドルトークン）」とは｜秋元康監修アイドルGの仮想通貨

無料配布中の仮想通貨ワールドコイン（WLD）とは｜もらい方や将来性など徹底解説

タダで10万円も夢じゃない！仮想通貨ビットコインを無料でもらう方法12選