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仮想通貨投資の本格運用開始

東証スタンダード市場に上場するGFA株式会社は6日、同日より子会社のGFA Capital株式会社による暗号資産(仮想通貨)ディーリング業務の本格運用を開始することを発表した。

同社は2024年12月より、仮想通貨ディーリング業務を開始し、同月を試験運用期間と位置付けていた。同業務では、ビットコイン(BTC)を中心としつつも、誕生間もないミームコインへの投資も積極的に行う方針だ。

ミームコインについては、12月の時点でニャンマルコイン(NYAN)・Zコイン(Z)・SEAMANIA Protocol(SEAMANIA)を購入済みだが、中でもすでに複数回追加購入を行っているNYANを「戦略的資産」に位置付けており、積極的な投資を行う方針を示している。

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仮想通貨投資の具体的内容

ビットコインなどメジャーな銘柄については、口座開設を完了している国内取引所にて担当ディーラーが日夜銘柄の売買を通じ、収益実現を目指すとした。

ミームコインなど国内に上場していない銘柄については、担当ディーラ―が自社用に開設したウォレットを通じてDEX(分散型取引所)にて売買を行う。その際、適宜監査法人と協議のうえ損益確認を行い、会計帳簿に計上し、その成果を発表するとした。

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同社は運用方針として、ビットコインを中心にしつつも、誕生間もないミームコインへの投資にも重きを置き、急激な上昇を見込んで初期のステージから積極投資を行うとした。

また、当該業務に付随するリスクについて同社は「ディーリングにおいては損失のリスクにも晒されることから、自社内で以下のリスク管理規定を定め、投資予算の上限も定義したうえで、ヘッジを十分にかけたうえでの投資運用を行っていきます」と述べた。

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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