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メルカリでNFTを売買できる「メルカリNFT」
株式会社メルカリは28日、同日よりフリマサービス「メルカリ」でNFT(非代替性トークン)の取引ができるNFTマーケットプレイス「メルカリNFT」を提供開始することを発表した。
メルカリから、暗号資産(仮想通貨)のウォレットや新規口座開設など特別な申込は不要で、メルカリの売上金を使って簡単に購入できる。また、購入したNFTは「メルカリNFT」で出品することもできる。
サービス開始時点で同サービスで売買できるのは、最大手NFTマーケットプレイス「OpenSea」で取扱われているNFTだ。
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メルカリNFTのサービス詳細
メルカリNFTでは、「NFTの購入」「NFTコレクション」「購入したNFTの出品」の3つの機能がある。購入には、メルペイ残高やメルカードなどメルカリでの買い物と同じ支払い方法を利用できる。保有しているNFTは「持ち物・出品」画面で一覧を確認できる。
購入したNFTを出品した場合は、販売利益はすぐに売上金として受け取り可能だ。購入時の価格は取引手数料が含まれており、売却時は商品代金から10%の販売手数料が差し引かれる。
メルカリNFTは、サービス開始時点ではOpenSeaで販売されている人気NFTプロジェクトのNFTの取引が可能。今後、アートやトレカ、エンタメなど多様なカテゴリーで、国内外の事業者・IPホルダーとNFTコンテンツの発行および販売を行う予定とした。
なお、同サービスでは、ユーザーが購入したNFTは同社の管理するウォレットにて管理される。そのため、ユーザーは原則として当該NFTに紐づく権利が付与されない点には注意が必要だ。
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売上金でビットコインが買えるメルコイン
月間利用者数が約2300万人を誇るメルカリプラットフォームでNFT取引ができるようにになることで、日本で一般にNFTが普及する起爆剤となる可能性が考えられる。
メルカリは2023年3月に子会社のメルコインが暗号資産(仮想通貨)取引所メルコインもローンチしている。すでに大きな顧客基盤を抱えるメルカリ内から気軽に仮想通貨投資ができるだけでなく、メルカリの売上金で仮想通貨を購入できるとして好評を博し、瞬く間に利用者数を伸ばした。
メルコインの取り扱い銘柄はビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のみ。ETHについては、保有しているだけでメルカリポイントが付与される。同社がETHのステーキングを行うことで実現したスキームだ。
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参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り