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5億円分のビットコイン(BTC)購入

東証スタンダード市場に上場する株式会社リミックスポイントは10日、5億円分の暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を購入したことを発表した。前日に新たに30億円分の仮想通貨を追加購入する方針を示していた。

東証上場リミックスポイント、30億円分の仮想通貨の追加購入を決定

今回購入したBTCの枚数や平均取得単価、これまでの仮想通貨の保有状況は以下の通り。

出典:リミックスポイント

同社は2024年9月より事業として仮想通貨投資に参入。同年12月時点でBTCのほか、イーサリアム(ETH)・XRP(リップル)・ソラナ(SOL)・アバランチ(AVAX)・ドージコイン(DOGE)に合計50億円投資していた。

追加購入の理由

9日に仮想通貨の追加購入の方針を発表した際、その理由として仮想通貨価格が概ね予想通り推移していることや中長期的な目線から追加購入を決めたと明かしていた。

購入時期や対象銘柄については、市場の状況を踏まえながら決定するとしていたが、今回ポートフォリオの大半を占めるBTCの購入に踏み切った格好だ。

背景に、米国におけるビットコインETFの承認や米国大統領選のトランプ氏勝利が引き金となった強気相場の継続、およびトランプ次期政権の政策によるさらなる価格上昇の期待があるとみられる。

リミックスポイントとは

リミックスポイントは、エネルギー事業・レジリエンス事業・メディカル事業を手掛ける企業。

元々は仮想通貨取引所ビットポイントを運営する株式会社ビットポイントジャパンの親会社であったが、2022年7月にビットポイントジャパンの株式51%を、2023年3月に残りの全株式をSBIホールディングスのグループ会社に譲渡した。

以来、SBI VCトレードとビットポイントは同じSBIグループが運営する関連サービスという位置づけとなった。

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また、リミックスポイントは2024年11月、連結子会社で医療機関向けのコンサルティング事業を行う株式会社ゼロメディカルが、医科歯科の領域で新たに金融サービスを提供することを目的とし、貸金業者の登録を行ったことを明かした。

これを機にゼロメディカルにて顧客基盤を広げ新たな収益源の確保に努めるほか、グループ全体として仮想通貨・株式投資および融資に関する投融資事業を一つの収益の柱ととらえ、収益性の向上を目指し「金融投資事業」を開始すると表明している。

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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