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GMOコイン、イーサリアム(ETH)ステーキングサービス開始へ
暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインは14日、提供中の暗号資産ステーキングサービスの対象銘柄にイーサリアム(ETH)を追加することを発表した。
ETHのステーキングサービスは18日より開始予定。年率は手数料控除前で3.4%〜3.5%、手数料控除後は2.0%〜2.2%となる見込み。
毎月10日〜17日に順次配布されるが、ステーキング報酬が同社へ配分されるのが最短翌月以降のため、ユーザーへの初回の報酬配布は3月10日以降となる予定とした。
同社のステーキングサービスでは、対象銘柄を口座に保有しているだけで毎月報酬を受け取ることができる。現時点の対象銘柄は以下の通り。
- テゾス(XTZ)
- シンボル(XYM)
- エイダ(ADA)
- クアンタム(QTUM)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- アスター・ネットワーク(ASTR)
- ソラナ(SOL)
bitFlyerとコインチェックもETHステーキング開始へ
これまでステーキングサービスの提供自体を長らく停止してきたbitFlyerとコインチェックが、2024年末から年明けにかけて相次いでETHのステーキングサービス提供予定を発表している。業界最大手の2社によるETHステーキングサービス開始にGMOコインも追随した格好と言える。
現時点でETHのステーキングサービスを提供するのは、ビットポイント・SBI VCトレード・Zaif・コイントレードの4社。このうち、ビットポイントはステーキング手数料が無料のため、最高水準の報酬を受け取ることができる。
参考:公式発表
coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り