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ETHステーキングサービスの提供開始時期が決定

暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerは27日、イーサリアム(ETH)のステーキングサービスを2025年初頭に提供開始することを発表した。

同取引所のETHステーキングサービスの提供予定については、8月の時点で告知されていた。当初は2024年中の提供を目指す方針とされていたが、2025年初頭の提供開始予定となった。

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bitFlyer、イーサリアム(ETH)ステーキングサービス提供へ

イーサリアム(ETH)を保有するだけで増やせる

ステーキングとは、「Proof of Stake(PoS)」のコンセンサスアルゴリズムを採用するブロックチェーン上で発行される仮想通貨について、ネットワーク上にロックすることで、その対価として報酬を受け取ることができる仕組みのこと。

提供予定のステーキングサービスでは、ETHをbitFlyerの口座に保有することで報酬が得られる。

なお、同取引所は仮想通貨リスク(LISK)のステーキングサービスを提供していたが提供中止となって久しく、以来ステーキングサービスは提供されていない状態だった。

なお、同取引所は6日よりビットコイン(BTC)を預けることで運用益の一部が還元されるレンディングサービス「定期貸しコイン」を提供開始している。

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bitFlyer、仮想通貨レンディングサービス提供へ

国内でビットコインステーキングサービス提供の兆しも

ステーキングはPoSを採用するブロックチェーンで行われるため、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)を採用するビットコインとは無縁とされてきた。

しかし、ビットコインのステーキングを可能にするプロトコル「Babylon」の登場により国内取引所でもBTCで収益が得られるサービス提供が現実味を帯びてきている。

Zaifは25日、Babylonを活用したBTCステーキングサービス提供を目指す方針を発表。さらにその翌日、bitbankがBabylonのメインネットローンチへの参加を発表。将来的なBTCステーキングサービス提供を示唆した。

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bitbank、ビットコインのステーキング提供を示唆 Babylonのローンチに参加

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coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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