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ETHステーキングサービスの提供開始時期が決定
暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerは27日、イーサリアム(ETH)のステーキングサービスを2025年初頭に提供開始することを発表した。
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イーサリアム( ETH )ステーキングサービス
2025 年初頭に開始予定⚡
\ETH を当社に預けていただくことで報酬を受け取っていただけるステーキングサービス
開始は 2025 年初頭を予定しています🙌
ご期待にお応えできるよう万全の準備を進めておりますので、今しばらくお待ちください🔥 pic.twitter.com/1kRFFWBz8s
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) December 27, 2024
同取引所のETHステーキングサービスの提供予定については、8月の時点で告知されていた。当初は2024年中の提供を目指す方針とされていたが、2025年初頭の提供開始予定となった。
イーサリアム(ETH)を保有するだけで増やせる
ステーキングとは、「Proof of Stake(PoS)」のコンセンサスアルゴリズムを採用するブロックチェーン上で発行される仮想通貨について、ネットワーク上にロックすることで、その対価として報酬を受け取ることができる仕組みのこと。
提供予定のステーキングサービスでは、ETHをbitFlyerの口座に保有することで報酬が得られる。
なお、同取引所は仮想通貨リスク(LISK)のステーキングサービスを提供していたが提供中止となって久しく、以来ステーキングサービスは提供されていない状態だった。
なお、同取引所は6日よりビットコイン(BTC)を預けることで運用益の一部が還元されるレンディングサービス「定期貸しコイン」を提供開始している。
国内でビットコインステーキングサービス提供の兆しも
ステーキングはPoSを採用するブロックチェーンで行われるため、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)を採用するビットコインとは無縁とされてきた。
しかし、ビットコインのステーキングを可能にするプロトコル「Babylon」の登場により国内取引所でもBTCで収益が得られるサービス提供が現実味を帯びてきている。
Zaifは25日、Babylonを活用したBTCステーキングサービス提供を目指す方針を発表。さらにその翌日、bitbankがBabylonのメインネットローンチへの参加を発表。将来的なBTCステーキングサービス提供を示唆した。
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仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り