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ビットポイント、アバランチ（AVAX）取扱い開始　

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アバランチ（AVAX）上場

暗号資産（仮想通貨）取引所ビットポイントは8日、アバランチ（AVAX）の取扱い開始を発表した。販売所サービスと取引所サービス（板取引）の両方で取引できる。

また、ステーキングサービスの対象銘柄にAVAXも追加された。報酬年率は最大7.6％を見込んでいる。

同取引所のステーキングサービスは手数料が無料のため、口座に対象銘柄を保有しているだけで国内最高水準の報酬が受け取れる点を特徴とする。

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アバランチ（AVAX）とは

アバランチ（AVAX）は、dApps（分散型アプリケーション）の開発に特化したブロックチェーンプラットフォーム。「X-Chain」「C-Chain」「P-Chain」という3つのブロックチェーンで構成されており、それぞれ用途が異なる。

高速なトランザクション処理や他のブロックチェーンとの相互運用性、「サブネット」と呼ばれるネットワークを構築することにより独自のブロックチェーンを構築できる点などを特徴としている。

執筆時点で価格は約3000円、時価総額は12位を付けている。

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参考：公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒｜元業界関係者で現coindog編集長🐶｜2020年から仮想通貨投資を開始｜大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立｜趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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