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メタプラネット、20億円分のビットコイン(BTC)追加購入
東証スタンダード市場に上場する株式会社メタプラネットは12日、20億800万円分のビットコイン=162 BTCを追加購入したことを発表した。
平均購入価格は1BTCあたり12393669円。今回の購入でBTC保有枚数は3050 BTC、総投資額は384億5200万円となった。これまでの購入履歴は以下の通り。

また同日開催の取締役会決議により、第8回普通社債を「EVO FUND」に対して発行することを決議。BTC購入のため20億円分を発行する。
同社は2024年4月よりBTCの購入を開始し、主要な経営戦略に位置づけている。1月に発表した「ビットコイン(BTC)計画」では、2026年末までに2.1万BTCの備蓄を目指すことを表明している。
SBI VCトレードと提携で株主優待導入
また、メタプラネットはSBI VCトレードと提携し、株主向けに同取引所の口座開設を条件とした株主優待の導入を発表している。
株主優待の内容は、抽選で総額3000万円分のBTCを株主に配布するというもの。内訳は以下の通り。
- 50名:10万円相当のBTC
- 100名:3万円相当のBTC
- 2200名:1万円相当のBTC
参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り
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早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り