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コインチェック、ドージコイン(DOGE)上場
暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックは15日、ドージコイン(DOGE)を販売所サービスで取り扱い開始したことを発表した。
DOGEは、ライトコイン(LTC)のコードをベースに開発された柴犬をモチーフにしたミーム銘柄(インターネット上のジョークをもとに開発された仮想通貨)。
モチーフとなった柴犬の「かぼす」は、仮想通貨業界で親しまれていたが2024年5月に18歳で天国に旅立った。国内外の多くのファンがお別れ会に献花をしに訪れた。
ブログを更新しました。
「笑顔がいっぱいのお別れ会」
私は笑顔だったけど、
かぼちゃんに会いに来て下さった方は
泣いて下さった方も多くて、
それを見たら私も涙が滲んじゃいました🥹Please check out the new blog post😊https://t.co/3t5Ki1OaGi
— かぼすママ (@kabosumama) May 29, 2024
DOGEはスポーツチームのECサイトや、大手自動車メーカーのECサイトの決済に利用されるなどユースケースを拡大している。
また、X(旧:Twitter)などソーシャルメディア上で、DOGEを気に入っていることで知られるイーロンマスク氏が言及することにより、価格が乱高下することから注目されることの多い銘柄でもある。
犬の殺処分ゼロを目指すキャンペーン実施
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1いいねにつき 100円をワンちゃん保護施設に寄付🐾♥️
For every like, 100 yen will be donated to a dog shelter🐶✨
\\*English below#Coincheck 販売所にて $DOGE の取扱い開始を記念して、1/17 23:59時点のこの投稿のいいね数 × 100円(最大100万円)を犬の殺処分ゼロを目指す… https://t.co/wQeUo8iZxy pic.twitter.com/m7Ecbr269h
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) January 15, 2025
コインチェックの動向
コインチェックでは、パレットトークン(PLT)の上場廃止を20日に予定している。
PLTは、2021年コインチェックが国内取引所として初めてIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)を実施した銘柄。
発行元であるHasPaletteの親会社がアプトス傘下に入る契約締結および、パレットチェーンのアプトスチェーン(APT)への移行が決定したことを受け、コインチェックのみならずビットトレードやコイントレードも相次いでPLTの上場廃止予定を発表した。
また、コインチェックはイーサリアム(ETH)のステーキングサービスの提供予定を発表している。1月中の提供を予定。以前はリスク(LISK)のステーキングサービスを提供していたが、途中から提供中止となり、以来ステーキングサービスは提供されていなかった。
参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り