※本記事はプロモーション広告を含みます。
メタプラネット、仮想通貨関連ETFに採用
東証スタンダード市場に上場する株式会社メタプラネットは28日、ブロックチェーン技術の開発および利用を行う企業で構成されるETF(上場投資信託)である「Amplify Transformational Data Sharing ETF(以下、BLOK)」に採用されたことを発表した。
BLOKは、米国の資産運用企業Amplify ETFsが管理するアクティブ運用型ETF。「ブロックチェーン技術の革新を牽引する企業を厳選」しているとされ、マイクロストラテジー・エヌビディア・ロビンフッド・SBIホールディングスを含む53社で構成される。
ブロックチェーン投資分野で広く注目されているETFの1つで、純資産総額は930百万ドル(約140億円)を超える。メタプラネットのBLOKにおける推定初期ウェイトは約2.9%。
BLOKのパフォーマンスは以下の通り。暗号資産(仮想通貨)市場の活況に伴い、上昇基調で推移していることが見て取れる。
同社は5日、同社株式がグローバル株式指数「コインシェアーズ・ブロックチェーン・グローバル・エクイティ・インデックス」に採用されたことを発表したばかり。
上記は英大手仮想通貨投資企業CoinSharesが管理する指数で、仮想通貨・ブロックチェーン分野の上場企業のパフォーマンスを指数化したもの。マイクロストラテジーやコインベースなど主要45社が対象とされる。
メタプラネットのその他主要動向
同社は17日、国内仮想通貨交換業者SBI VCトレードなどとの提携により、株主優待の導入予定を発表。以下の株主優待のラインナップを発表した。
- SBI VCトレードでのビットコイン抽選プレゼント
- ビットコインカンファレンス入場割引券
- ビットコインマガジンストア割引券
- ホテルロイヤルオーク五反田ご宿泊料金の割引
- ウィブル証券での口座開設キャッシュバック
SBI VCトレードとの提携による株主優待では、同取引所で新規口座開設した株主を対象に、抽選で3000万円相当のBTCをプレゼントする。内訳は、BTC10万円分を50名、BTC3万円分を100名、BTC1万円分を2200名に贈呈する。
25日にはBTC Media Inc.との独占ライセンス契約締結によるビットコインとブロックチェーン技術に特化したメディア「ビットコインマガジンジャパン」の立ち上げ予定を発表した。
国内取引所のIEO予定銘柄まとめ、躍進する暗号資産はどれ?https://t.co/0eUWg0d5Lz
現在申し込み受付中の以下のIEOプロジェクトについてまとめ記事を更新!
🔹GMOコイン:「NOT A HOTEL COIN(NAC)」
🔹ビットトレード:「ジャパンオープンチェーントークン(JOC)」全銘柄を掲載しています👌
— coindog@仮想通貨情報を最速発信⚡ (@coindog_news) November 14, 2024
■ビットトレード(旧:フォビジャパン)の無料口座開設はこちら
参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り