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ZaifにZPGAG・ZPGPTが上場へ
暗号資産(仮想通貨)取引所Zaifは12日、ジパングコインシルバー(ZPGAG)およびジパングコインプラチナ(ZPGPT)を19日より取扱い開始することを発表した。いずれも販売所サービスで取引できる。
同取引所はすでにジパングコイン(ZPG)は取扱っており、残り2種のジパングコインが新たに上場する形だ。
これら3種のジパングコインは、三井物産の100%子会社が発行する仮想通貨。ZPGは現物の金(ゴールド)の価格に、ZPGAGは銀(シルバー)の価格に、ZPGPTはプラチナの価格に連動するように設計されている。インフレヘッジとして注目が高まる金・銀・プラチナに間接的に、かつ小口投資できるメリットがある。
これらの銘柄はbitFlyer Blockchain社が開発する独自ブロックチェーン「miyabi」を基盤として発行される。miyabiは、毎秒4000件という高速なトランザクション処理と、一般的にブロックチェーンが苦手とされる各種データの高速検索を実現している。

ジパングコインのレンディングができる取引所
国内取引所の中でも、SBI VCトレードとコイントレードは上記3種のジパングコイン全てを取り扱っており、かつレンディングサービスで運用することができる。
SBI VCトレードではレンディングの利回りが非常に高く設定されており、ZPGの運用利回りは最大30%と効率よく資産形成ができる。SBI VCトレードで運用できるのは3種の中でZPGのみ。
コイントレードのレンディングは利回りは低いものの、3種全てのジパングコインの運用が可能だ。いずれも上場傘下の取引所として信頼性が高い。
参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り
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早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り