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Zaifにジパングコイン（ZPG）上場へ
暗号資産（仮想通貨）取引所Zaifは9日、ジパングコイン（ZPG）を23日に取扱い開始することを発表した。販売所サービスで取引できる。
同取引所は4日にスナップイットトークン（SNPIT）を国内で初めて取り扱い開始したばかり。
ジパングコイン（ZPG）とは
ジパングコイン（ZPG）は、金（ゴールド）の価格への連動を目指し1ZPG＝金1g分の価格となるように設計されている仮想通貨。
金が持つインフレヘッジの特性を持つほか、小口で少額の取引が容易である点も特徴とされる。
ZPGは三井物産100%子会社の三井物産デジタルコモディティーズが発行。発行されたトークンの取扱いは三井物産や日本取引所グループなどが出資するデジタルアセットマーケッツが、発行額に相当する金などのコモディティの調達は三井物産が担う。
また、ZPGの基盤技術には、株式会社bitFlyer Blockchainが開発する独自ブロックチェーン「miyabi」が活用されている。
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coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒｜元業界関係者で現coindog編集長🐶｜2020年から仮想通貨投資を開始｜大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立｜趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り
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