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国内初のXDCステーキングサービス

暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードは13日、ステーキングサービスの対象銘柄にエックスディーシー(XDC)を追加したことを発表した。

XDCのステーキングサービス提供は国内初の事例。これにより、同取引所のステーキングサービスの対象銘柄は以下の9種類に拡大した。

  • イーサリアム(ETH)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
  • エイダ(ADA)
  • ポルカドット(DOT)
  • テゾス(XTZ)
  • オアシス(OAS)
  • コスモス(ATOM)
  • エックスディーシー(XDC)

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関連記事:SBI VCトレード、オアシス(OAS)と国内初のXDCネットワーク(XDC)取扱い開始

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ステーキングの詳細

同取引所のステーキングサービスは対象銘柄を口座に保有しているだけで年率に応じた報酬が付与される。報酬の25%が手数料として徴収され、残った分がユーザーの受取り分とされる。

XDCの年率は5.0~8.0%(手数料控除前)。報酬単位は0.000001XDC~とされる。

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出典:プレスリリース
出典:SBI VCトレード公式サイト

キャンペーン実施

XDCのステーキングサービス提供開始に伴い、以下の2つのキャンペーン実施を発表した。

  1. 最大100万円相当のXDCがもらえる取引キャンペーン
  2. ステーキング手数料無料キャンペーン

1は、8/14(月)06:59までにおけるXDC購入の約定代金が5万円以上の個人の利用者が対象。約定代金5万円以上500万円未満の利用者には、約定代金の2%相当のXDCがプレゼントされ、約定代金500万円以上の利用者には、約定代金の5%相当のXDCがプレゼントされる。

2は、7月・8月にSBI VCトレード口座にてXDCを保有している利用者を対象とし、8月および9月に付与されるステーキング報酬の手数料25%が0%となる。

関連記事:SBI VCトレード、仮想通貨コスモス(ATOM)のステーキングサービス提供開始


参考:公式発表

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