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メイカー（MKR）・エイプコイン（APE）を取扱い予定
暗号資産（仮想通貨）取引所OKCoinJapanは22日、新たにメイカー（MKR）・エイプコイン（APE）を27日に取扱い開始することを発表した。販売所サービスと取引所サービス（板取引）の両方で取引できる。
これにより、同取引所の取扱い銘柄数は39種類に拡大する。
メイカー（MKR）は、「MakerDAO」という仮想通貨担保型のステーブルコイン「ダイ（DAI）」を発行するDAO（分散型自律組織）のガバナンストークンで、システムの管理や方針決定への投票機能などのユースケースがある。
エイプコイン（APE）は、Yuga Labs, Inc.が手掛ける著名NFT（非代替性トークン）シリーズ「Bored Ape Yacht Club（BAYC）」を中心としたエコシステムで使用される仮想通貨。
APEは、ガバナンス投票、ステーキングに活用できる他、BAYCを含む様々なプロジェクト間で利用できる汎用性のあるトークンを目指している。
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参考：公式発表