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メタプラネット、最大95億円分の社債発行でBTC購入
東証スタンダード市場に上場する株式会社メタプラネットは17日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を購入するための資金を調達するために45億円の普通社債を発行することを発表した。
11月28日付「第三者割当による第 12 回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行及び新株予約権の買取契約の締結に関するお知らせ」で公表した内容に伴うものだ。
同社Simon Gerovich CEOは、社債発行で調達した資金により、2025年以降に予定していたビットコインの購入を年内に前倒しして行う方針を示した。
また、同社は今後数週間以内に最大50億円の追加普通社債の発行を予定していると明かした。
ビットコイン購入を加速
同社は同日付け取締役会決議により、第4回普通社債をケイマン諸島の「EVO FUND」に対して発行することを決議した。
調達した資金はBTC購入に充当される。償還のための資金は、11月28日に発表した第12回新株予約権発行で調達した資金により確保する予定と説明。
償還期日は2025年6月16日を予定しており、各社債の金額100円につき金100円分を償還する。
また、同社は上記の社債に加え、12月18日以降、最大50億円の普通社債(私募債)をEVO FUNDに対して1回または複数回に分けて発行予定とした。
ビットコイン上昇でメタプラネットも大幅続伸
4月からBTCの買い増しおよび備蓄を続けるメタプラネットは、強気相場におけるビットコインの上昇に伴い、株価が前週末から週明けにかけて大幅続伸した。
先週金曜には前日比+20%の高騰を演じており、本記事執筆時点では約4000円を付けている。
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参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り