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ビットコイン(BTC)を追加購入

東証スタンダード市場に上場する株式会社メタプラネットは3日、20億2100万円分のビットコイン=156 BTCを追加購入したことを発表した。BTC保有枚数は2391 BTC、総投資額は298億2800万円となった。

同社は2024年4月よりBTCの購入を開始し、主要な経営戦略に位置づけている。これまでの購入履歴は以下の通り。

出典:メタプラネット

また、同社独自の指標である「BTCイールド」「BTCゲイン」「BTC円ゲイン」も掲載している。

BTCイールドは、同社のBTC保有総額と完全希薄化発行済普通株式数の比率が比較対象期からどのように増減したかを変化率で表す経営指標(KPI)。株主価値の増大を目的としたBTC取得戦略のパフォーマンス評価にBTCイールドを採用しているという。

BTCゲインは、一定期間における、期間当初に同社が保有していたBTCの総保有有高に当該期間のBTCイールドを乗じて表すKPI。この指標は、新株が発行されなかったと仮定した場合のBTC総保有高の増加を表す。

BTC円ゲインは、BTCゲインの円換算額を表すKPI。BTCゲインに、該当期間の最終日のBTCの市場価格を乗じて算出される。これにより、株主及び投資家は現地通貨建ての財務上の影響をより明確に把握することができると説明している。

出典:メタプラネット

また、メタプラネットはSBI VCトレードと提携し、株主向けに同取引所の口座開設を条件とした株主優待の導入を発表している。

株主優待の内容は、抽選で総額3000万円分のBTCを株主に配布するというもの。内訳は以下の通り。

  • 50名:10万円相当のBTC
  • 100名:3万円相当のBTC
  • 2200名:1万円相当のBTC

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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