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仮想通貨投資事業を本格化へ
暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankを運営するビットバンク株式会社は8日、仮想通貨・ブロックチェーン関連プロジェクトに対する本格的な投資事業を行うための100%子会社「Bitbank Ventures合同会社」を設立したことを発表した。
今後投資事業における体制強化を図り、最新技術や国内外のビジネス動向を追跡することで、先進的な取り組みを支援していく。具体的な投資領域にも言及した。
投資対象の仮想通貨プロジェクトは
ビットバンクはこれまで複数のプロジェクトやクリプトファンドと協働し、継続的に投資活動を行ってきた。Bitbank Venturesは、グローバルに浸透しつつある新しいプロジェクトに一早く着目し、日本の仮想通貨ビジネスを発展させる橋渡し役を担うという。
Bitbank Venturesの投資対象はエクイティ(株式資本)およびトークン。ビットバンクグループ各事業とのシナジーも考慮して投資先を選定するとした。
同グループは仮想通貨取引所bitbankのほか、仮想通貨預託事業「JADAT」、GameFiにおけるスカラーシップ制度のマッチングサービス「FiKNOTS」を手掛ける。
具体的な投資領域はレイヤー1・レイヤー2・infrastructure・AI×仮想通貨・ゲーム・エンタメ・DeFi(分散型金融)・Web3。投資ステージはプレステージからシリーズAの国内外の仮想通貨・ブロックチェーン関連プロジェクトだという。
今後は事業シナジーを踏まえたビットバンク各事業との事業化検討、日本市場のノウハウ共有、国内外パートナー紹介といった活動も、Bitbank Venturesを通じて行うとした。
参考:公式発表
coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り