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bitbank初のテレビCM放映
ビットバンク株式会社は25日、同社が提供する暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankのテレビCMが26日より放映開始されることを発表した。
いよいよ明日から
TVCMが始まります。#ドジャース #ビットコイン pic.twitter.com/sJBeeTjqSL— ビットバンク Bitbank @10周年🎉 (@bitbank_inc) October 24, 2024
国内では数年前よりコインチェックやbitFlyer、GMOコインなどの仮想通貨取引所が複数回にわたりテレビCMを放映しているが、bitbankのテレビCM放映は今回が初めて。
ビットバンク創業10周年の節目に
X(旧:Twitter)で公開された動画を確認すると、MLB(メジャーリーグベースボール)所属で大谷翔平氏が移籍したことで話題となったプロ野球チーム「ドジャーズ」のユニフォームを着た人物が登場。「日本を代表する暗号資産取引所へ。」とのキャッチコピーが表示されている。
5月に創業10周年を迎えたビットバンクは、初のテレビCM放映のほか、重大な経営上の判断を下した。東京証券取引所への株式上場に向けて準備を行っていることが、同社を持分法適用関連会社とするミクシィから7月に発表されたのだ。上場の実施は当局の承認が前提のため、実際に上場できるかは未定。なお、国内取引所コインチェックでも米ナスダック上場が計画されているところだ。
ビットバンクは、2021年9月、ミクシィと資本業務提携契約を締結し約70億円を、さらに既存株主セレスからの5億円と合わせ、総額約75億円の資金調達を実施。その際、IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)やステーキングなどの新たなサービスの開発方針を示していた。
同社が運営する仮想通貨取引所bitbankは、全取り扱い銘柄が手数料の安い板取引(取引所サービス)に対応するなど、ユーザーファーストの姿勢により特に中上級者の投資家から支持を集める。
「2024年オリコン顧客満足度ランキング 暗号資産取引所 現物取引」では総合1位を獲得した。なお、セレスの子会社マーキュリーが運営する仮想通貨取引所コイントレードとは関連サービスという位置づけだ。
コイントレードは、ステーキングサービスの充実度やポイ活サービス「モッピー」との連携によりポイントを仮想通貨と交換できる機能を強みとするサービス。
招待コード:PqATA171
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り