バイナンスジャパン、アプトス(APT)上場

暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスジャパンは1日、新たにアプトス(APT)を取扱い開始したことを発表した。

販売所サービスと取引所サービス(板取引)で取引できるが、取引所サービスではAPTの日本円ペアには対応していない。そのほか、レンディングサービス「Simple Earn」および積立サービスに対応する。

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APTの上場により、同取引所の取扱い銘柄数は52種類となった。

アプトス(APT)は、Meta(旧:Facebook)のDiemブロックチェーンエンジニアが開発した「Move」言語を用いたレイヤー1ブロックチェーン。

並列処理、パイプライン、モジュラー技術により安全かつ効率的なトランザクションの実行を実現している。APTはアプトスネットワークのネイティブトークンで、ガバナンスやステーキングとして利用できる。

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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