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急成長の仮想通貨取引所OKJ

2020年にローンチされた後発のサービスでありながら、急速に取扱い銘柄や関連サービスを拡充し業界内で知名度を上げる暗号資産(仮想通貨)取引所があります。それが、OKJ(オーケージェー)です。

他の国内大手取引所のようにテレビCMの放映などは行っていないため、一般の認知度は高くありませんが、本記事を最後まで読めば著名な大手取引所を凌ぐ利便性を提供するサービスであることがわかります

全取扱い銘柄など基本情報をはじめ、利用するメリット、今後の展望など情報を網羅しました。

    目次

  1. OKJってどんな仮想通貨取引所?
    1. 1-1 取扱い銘柄など基本情報
    2. 1-2 アプリの画面
  2. OKJの3つのメリット/デメリット
    1. 2-1 OKJの3つのメリット
    2. 2-2 OKJのデメリット
  3. OKJのセキュリティレベルは?
  4. OKJの仮想通貨サービス(積み立て・Flash Deals・ステーキング)
    1. 4-1 積み立てサービス
    2. 4-2 Flash Deals
    3. 4-3 ステーキングサービス
  5. OKJのIEO事業
  6. OKJまとめ

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1.OKJってどんな仮想通貨取引所?

OKJは、オーケーコイン・ジャパン株式会社が運営する仮想通貨取引所。

オーケーコイン・ジャパン社は、仮想通貨取引所をグローバル展開するOKグループの日本法人として2017年に設立され、2020年にOKCoinJapan(現OKJ)としてサービスが提供開始されました。

OKグループは、対象地域が180か国以上、2,000万人を超えるユーザー数を誇る世界最大手取引所の一つ。日本向けサービスであるOKJでは、その運営ノウハウや技術力が反映されており利便性の高さが好評を博しています。

2022年から取扱い銘柄数を急速に増やしており、国内取引所では最高水準。また、ステーキングサービスなど利用者の資産運用に資するサービスを拡充しています。

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1-1 取扱い銘柄など基本情報

OKJの取扱い銘柄や各種手数料など基本情報を以下の表にまとめています(国内ではOKJでしか取扱われていない銘柄は赤字にしてあります)。

基本情報 取引所 販売所
取扱い銘柄(24年8月時点)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • オーケービー(OKB)
  • XRP(リップル)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • トロン(TRX)
  • クアンタム(QTUM)
  • リスク(LISK)
  • テゾス(XTZ)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ポルカドット(DOT)
  • エイダ(ADA)
  • アイオーエストークン(IOST)
  • パレットトークン(PLT)
  • ディープコイン(DEP)
  • アバランチ(AVAX)
  • ジリカ(ZIL)
  • ザ・サンドボックス(SAND)
  • シバイヌ(SHIB)
  • ポリゴン(MATIC)
  • ファイルコイン(FIL)
  • ダイ(DAI)
  • アービトラム(ARB)
  • アスター・ネットワーク(ASTR)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • スイ(SUI)
  • オアシス(OAS)
  • マスクネットワーク(MASK)
  • クレイトン(KLAY)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ソラナ(SOL)
  • メーカー(MKR)
  • エイプコイン(APE)
  • アプトス(APT)
  • オプティミズム(OP)
  • ネオ(NEO)
  • トンコイン(TON)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • オーケービー(OKB)
  • XRP(リップル)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • トロン(TRX)
  • クアンタム(QTUM)
  • リスク(LISK)
  • テゾス(XTZ)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ポルカドット(DOT)
  • エイダ(ADA)
  • アイオーエストークン(IOST)
  • ディープコイン(DEP)
  • アバランチ(AVAX)
  • ジリカ(ZIL)
  • ザ・サンドボックス(SAND)
  • シバイヌ(SHIB)
  • ポリゴン(MATIC)
  • ファイルコイン(FIL)
  • ダイ(DAI)
  • アービトラム(ARB)
  • アスター・ネットワーク(ASTR)
  • スイ(SUI)
  • オアシス(OAS)
  • マスクネットワーク(MASK)
  • クレイトン(KLAY)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ソラナ(SOL)
  • メーカー(MKR)
  • エイプコイン(APE)
  • アプトス(APT)
  • オプティミズム(OP)
  • ネオ(NEO)
  • トンコイン(TON)
  • 最小取引単位(BTC)
  • 0.00005BTC
  • 0.00005BTC
  • 最大取引単位(BTC)
  • 上限なし
  • 10BTC
  • 取引手数料/スプレッド

    直近30日間の取引量により変動(詳細はこちら

    ■100万円未満:

  • メイカー:0.07%
  • テイカー:0.14%
  • スプレッド有り
  • 出金手数料

    ■日本円

  • 100万円未満:400円
  • 100万円以上1,000万円未満:770円
  • 1,000万円以上:1320円
  • ■仮想通貨

  • BTC:0.0005~0.02BTC
  • ETH:0.007~0.2ETH
  • レバレッジ取引 ×
    スマホアプリ
    関連サービス 積み立て/Flash Deals/ステーキング

    1-2 アプリの画面

    以下は、OKJアプリの騰落率と取引所サービス(板取引)の画面です。

    1-2-1 騰落率

    出典:OKJアプリ

    1-2-2 取引所サービス

    出典:OKJアプリ

    2.OKJのメリット/デメリット

    ここからは、OKJのメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

    2-1 OKJの3つのメリット

    OKCoinJapanの3つのメリットを解説します。

    2-1-1 豊富な取扱い銘柄

    OKJの取扱い銘柄数は41種類と国内屈指であり、バラエティ豊かな銘柄への投資家機会が得られます。

    また、独自トークン「オーケービー(OKB)」やアバランチ(AVAX)・ジリカ(ZIL)など、同取引所が国内で初めて上場させた銘柄も多く、国内未上場銘柄を積極的にリストすることで利用者を増やす戦略をとっています。

    2-1-2 板取引が充実

    多くの取引所が取引所サービス(板取引)の取扱いを最小限に留め、販売所サービスにおけるスプレッドを主な収益基盤とする戦略をとる中、OKJは「日本で一番多くの暗号資産を板取引できる取引所」を目指す方針を表明しています。

    同取引所の板取引では39種類の銘柄の取引が可能で、これは他の国内大手取引所のなかで最多水準と言えます。

    板取引は販売所サービスと比べて手数料が非常に低く、投資で利益を出しやすい取引方法のため積極的に利用したいサービスです。また、OKJでは過去30日間の取引量に応じて板取引の手数料が低くなるため、大口の投資家にもおすすめできます。

    2-1-3 ステーキングサービスが充実

    OKJはステーキングサービスを提供しており、対象銘柄を口座に保有した状態でサービス申し込みを行うことで、所定の利率に応じた仮想通貨を報酬として受け取ることができます。対象銘柄は以下の10種類。

    • アイオーエストークン(IOST)
    • トロン(TRX)
    • パレットトークン(PLT)
    • ジリカ(ZIL)
    • テゾス(XTZ)
    • アスターネットワーク(ASTR)
    • スイ(SUI)
    • アプトス(APT)
    • ソラナ(SOL)
    • アバランチ(AVAX)

    最大利率は18.88%とステーキングサービスとしては極めて高い水準で、ステーキング期間は複数の選択肢から選べます(それぞれのプランの利率など詳細は後述)。ステーキングサービスで対象銘柄が複数ある取引所は多くないため、ステーキングで資産運用したい人には特におすすめです。

    同社は2023年にステーキングサービスに注力し対象銘柄をさらに拡充する方針を示しています。

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    ステーキングの概要とおすすめサービスを以下の記事で紹介していますので、あわせてお読みください。

    仮想通貨を買わずに増やせる「ステーキング」とは|国内取引所のおすすめサービスも紹介

    その他、日本円と仮想通貨の入出金にいずれも24時間365日対応しており、スピーディな取引ができるのも魅力です。

    2-2 OKJのデメリット

    一方で、OKJのデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

    2-2-1 入出金口座と取引口座に分かれている

    OKJのサービスは、入出金口座と取引口座に分かれているため、取引口座に日本円が預けられていない場合、日本円を入金した後に入出金口座から取引口座に振替えの操作を行わないと仮想通貨の購入ができません。

    振替え自体は即座にできますが、他の仮想通貨取引所でこのようなサービス仕様はあまり見られないため、やや不便と言えます。

    なお、以前は取引口座に預けられている日本円を出金する際は入出金口座に振り替えてから出金の操作を行う必要がありましたが、サービスの改修により、現在は取引口座にある日本円をそのまま出金できるようになっています。

    2-2-2 出金手数料が割高

    OKJの出金手数料は100万円未満で400円、100万円以上で770円、1000万円以上で1320円と出金額が高額になるほどかさみます。

    ただし、個人投資家であれば100万円以上を出金する機会は多くないと考えられるため、そこまで問題にならないでしょう。

    3.OKJのセキュリティレベルは?

    OKJのセキュリティ対策について解説します。顧客資産を保護するため万全の体制を敷いていることがわかります。

    3-1 資産の分別管理

    同社が保有する資産と顧客資産とを分別管理しているため、同取引所が万が一破綻した場合でも投資家の資産は守られます。

    3-2 コールドウォレット管理

    顧客から預かる仮想通貨の100%をインターネットから切り離されたコールドウォレットで管理するため、ハッキングによる流出リスクは極めて低いと言えます。

    3-3 24時間365日のシステム監視

    24時間365日システムを監視することにより、異常の検知や対応を迅速に行い、安心できる取引環境を提供しています。

    4.OKJの仮想通貨サービス(積み立て・Flash Deals・ステーキング)

    OKJが提供する仮想通貨関連サービスを紹介します。

    4-1 積み立てサービス

    出典:OKJ公式サイト

    積立は、設定した額の仮想通貨を定期的に自動購入できるサービスです。購入タイミングを分散し毎回定額購入することで、一度に多くの金額を購入するよりも価格変動によるリスクを抑えることができます。

    積立頻度は「毎日、毎週、隔週、毎月」の4種類から選択可能で、1,000円から20万円の範囲で金額指定できます。

    4-2 「Flash Deals」

    出典:OKJ公式サイト

    「Flash Deals(フラッシュディール)」は、利用者が保有する仮想通貨をロックすることで当該仮想通貨で高い報酬を受け取ることができるキャンペーンサービス。他社の類似サービスと比較するとロック期間が短く高利率であることが特徴です。

    不定期で実施され、対象の仮想通貨や報酬(年率)、実施期間などはその都度変わります。

    4-3 ステーキングサービス

    前述のようにOKJは、ステーキングサービスへの注力と対象銘柄の拡充方針を示しています。対象銘柄は10種類と豊富な取り揃えです。

    • アイオーエストークン(IOST)
    • トロン(TRX)
    • パレットトークン(PLT)
    • ジリカ(ZIL)
    • テゾス(XTZ)
    • アスターネットワーク(ASTR)
    • スイ(SUI)
    • アプトス(APT)
    • ソラナ(SOL)
    • アバランチ(AVAX)

    「フレキシブルプラン」と「定期プラン」という2種類のプランがあり、前者は利用者が解除手続きを行うまでステーキングが継続し報酬を受け取り続けることができるプランです。

    後者は「15日・30日・60日・90日」の中から好きな期間を選んでその間ステーキングをするプラン。期間満了時に自動でステーキングが解除され報酬を受け取ります。再度サービスを利用するには申し込みを行う必要がありますが、フレキシブルプランより高い報酬を受け取れるメリットがあります。

    それぞれのプランの年率など詳細は以下の通りです。なお、いずれもステーキングの中途解除は可能ですが、定期プランを利用中に中途解除すると期間中に受け取った報酬がすべて手数料として徴収されるため注意が必要です。

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    IOST PLT TRX ZIL XTZ ASTR SUI APT SOL AVAX
    ステーキング期間と年率
  • フレキシブル:1.88%
  • 15日:3.88%
  • 30日:5.88%
  • 60日:8.88%
  • 90日:なし
  • フレキシブル:8.88%
  • 15日:なし
  • 30日:12.88%
  • 60日:18.88%
  • 90日:なし
  • フレキシブル:1.88%
  • 15日:なし
  • 30日:5.76%
  • 60日:7.76%
  • 90日:なし
  • フレキシブル:3.88%
  • 15日:なし
  • 30日:なし
  • 60日:7.88%
  • 90日:10.88%
  • フレキシブル:1.88%
  • 15日:なし
  • 30日:3.88%
  • 60日:5.88%
  • フレキシブル:2.88%
  • 15日:なし
  • 30日:4.88%
  • 60日:6.88%
  • 90日:なし
  • フレキシブル:1.88%
  • 15日:なし
  • 30日:2.88%
  • 60日:4.28%
  • 90日:なし
  • フレキシブル:2.28%
  • 15日:なし
  • 30日:4.28%
  • 60日:6.28%
  • 90日:なし
  • フレキシブル:2.88%
  • 15日:なし
  • 30日:4.88%
  • 60日:6.88%
  • 90日:なし
  • フレキシブル:1.88%
  • 15日:なし
  • 30日:3.88%
  • 60日:5.28%
  • 90日:なし
  • 最小申請数量

    1,000IOST

    100PLT

    100TRX

    300ZIL

    10XTZ

    200ASTR

    20SUI

    1APT

    0.05SOL

    0.5AVAX

    なお、ステーキングで得られた報酬は雑所得扱いとされ、課税対象となるため注意しましょう。仮想通貨の税金計算は、完全無料の仮想通貨税金計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】がおすすめです。

    「クリプタクト」で仮想通貨の確定申告を簡単に|自動損益計算ツールを徹底解説

    5.OKJのIEO事業

    オーケーコイン・ジャパン社は2022年7月、株式会社HashPaletteのゲームスタジオ部門「HashGames」が開発するブロックチェーンゲーム『CryptoNinja Party! (クリプトニンジャパーティー)』のゲームトークンについて、OKJでIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)の実施検討について合意したと発表しました。

    2022年12月に正式ローンチされた「CryptoNinja Party!」は、実業家のイケハヤ氏がプロデュースした日本発のNFTコレクション「CryptoNinja」をブロックチェーンゲーム化したもの。「CryptoNinja」のキャラクターを活用し、コミュニティ内で協力プレイや対戦プレイを行う「Play-to-Earn(P2E:遊んで稼ぐ)」指向のタイトルで、同年7月にNFTマーケットプレイス「PLT Place」にてゲームNFTセールを開始したところ、抽選申込総額は同年7月上旬時点で2.6億円以上を記録しました。

    関連記事:日本政府も有力視するNFTの全容|なぜデジタル作品が数十億円に?

    両社はゲーム内トークン「CryptoNinja Party!トークン(CNPT)」の流通を目的にIEOを目指しています。

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    以下は、国内取引所のIEO銘柄を実施予定のものも含めてすべて網羅した記事です。併せてご覧ください。

    国内取引所のIEO予定銘柄まとめ、躍進する仮想通貨はどれ?

    追記:2022年12月にローンチされた「CryptoNinja Party!」は、2024年3月をもってサービス終了しました。そのため、OKJでのゲーム内トークンのIEO実施は頓挫したことになります。

    6.OKJまとめ

    ここまで、OKJの取扱い銘柄など基本情報からメリット、今後の展望などについて解説しました。要点は以下の通りです。

    • OKJは、グローバル展開するOKグループの日本法人オーケーコイン・ジャパン株式会社が運営する仮想通貨取引所
    • OKグループが培ったノウハウがいかされており、利便性に定評がある
    • 万全のセキュリティ体制を敷いているため、安心して資産を預けることができる
    • 取扱い銘柄数は国内最多水準、板取引の銘柄も充実
    • 仮想通貨の運用ができるステーキングサービスが充実

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    coindog編集長
    仮想通貨ブロガー/投資家
    早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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