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米国株投資の有力候補「moomoo証券」

世界の株式市場を牽引する米国には、GAFAMやNVIDIAなど有望企業が数多く存在します。米国株への投資はその成長の恩恵に与かれるだけでなく、ドル建てで資産を持てるという点で分散投資の観点からも有効です。

本記事で解説するmoomoo証券は、米国銘柄への投資において他社に対して明確な優性性があります。約7000の取扱い銘柄、最安水準の取引手数料など競争力の高い取引環境により、急速に利用者数を伸ばしています

また、AIで自動翻訳した海外の記事をはじめ、機関投資家の売買動向を含む独自データ、アナリストのレポートなど情報コンテンツ量は目を見張ります。特に、米国株の情報は日本語では入手しにくいため、moomoo証券の取引ツールは非常に有用です。

moomoo証券の全容がわかるように、特徴やメリット/デメリット、取引ツール、実際の使い方を紹介。一部で広まる「怪しい」との噂の真相にも迫ります。その上で、仮想通貨投資家が株式投資をするメリットも解説!

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    目次

  1. moomoo証券とは?
    1. 1-1 moomoo証券の取扱い商品など基本情報
    2. 1-2 moomoo証券の配信ニュース・レポートなど
  2. moomoo証券の取引手数料
    1. 2-1 moomoo証券の取引手数料(国内現物・国内信用)
    2. 2-2 moomoo証券の取引手数料(その他)
  3. moomoo証券の取引ツール
    1. 3-1 moomoo証券のスマホアプリ
    2. 3-2 moomoo証券のPCツール
  4. moomoo証券のメリット/デメリット
    1. 4-1 moomoo証券の7つのメリット
    2. 4-2 moomoo証券のデメリット
  5. 仮想通貨投資家が株式投資をする3つのメリット
  6. moomoo証券での株式の買い方
  7. moomoo証券のまとめ

1.moomoo証券とは?

出典:moomoo証券公式サイト

moomoo証券は、moomoo証券会株式社が運営する証券口座。同社は、中国に拠点を置く米国ナスダック上場のオンライン証券会社Futu Holdings Limitedの日本法人です。

同証券口座は、米国株に特化した強みで支持を集めています。具体的には米国株の取扱い銘柄が業界最多水準の約7000種、取引手数料は業界最安水準、端株(単元未満株)取引に対応、24時間取引可能と、米国株取引の利便性において業界を牽引する存在です。

また、米国市場のリアルタイムデータを無料提供するほか、AIを活用した株価分析ツールや決算情報のリアルタイム翻訳機能を搭載するなど、投資判断を後押しする環境が整っています。

こうした米国株投資の利便性やAIツールが評価され、日本マーケティングリサーチ機構(JMRO)が2024年12月に実施した調査において、以下の画像の通り4冠を受賞しています。

出典:moomoo証券株式会社

一方、親会社が中国企業である点、インフルエンサーが盛んに宣伝していることなどから、サービスの信頼性に疑義を呈する向きもあります。

こうした疑念について、まずmoomoo証券は金融庁に登録済みの企業であり、親会社も審査を経てナスダック市場に上場しています。

また、インフルエンサーへの販促の依頼は通常のマーケティングの一環と言えることから、客観的に怪しい点は見当たりません。むしろ安心して利用できるサービスと言えるでしょう。

1-1 moomoo証券の取扱い商品など基本情報

moomoo証券の日本向け口座の取扱い商品や対応する取引形式など基本情報を以下の表にまとめています。

取扱い商品
  • 国内株式
  • 外国株式
  • 投資信託
  • オプション取引
  • 取引手数料

    金融商品などにより異なる。

    (詳しくは「2.moomoo証券の取引手数料」参照)

    NISA/iDeCo口座

    NISAのみ

    単元未満株

    PTS取引(夜間)

    ×

    スマホアプリ
    ポイント投資

    moomooポイント

    関連サービス micro米国株/貸株サービス/AIチャート予測/コミュニティ掲示板

    1-2 moomoo証券の配信ニュース・レポートなど

    moomoo証券にて配信されている提携元のニュースやレポートなどの情報コンテンツを以下にまとめました。

    ニュースやレポートの他、四季報・板情報・機関投資家の売買動向・業界別銘柄のヒートマップなど多種多様な情報を配信しています。詳しくは「4.moomoo証券の7つのメリット」で解説。

    1-2-1 提携ニュース

    トムソンロイター フィスコ ダウジョーンズ 時事通信 モーニングスター
    ×
    会社四季報 四季報速報 日経QUICKニュース QUICKリサーチネット FX wave
    × × × ×

    1-2-2 配信コンテンツ

    自社配信ニュースなど

    moomooニュース・コミュニティ掲示板

    初心者コンテンツ

    公式サイト・アプリで配信

    レポート

    アナリストレポート・モーニングスターレポート

    コラム

    公式サイト・アプリで配信

    業績予想

    IFIS予想

    フル板情報サービス

    〇(330円/月)

    動画
  • moomooニュース
  • 日経CNBCのプレミアム動画
  • Bloomberg
  • 日経ラジオ社『ザ・マネー』でライブ配信
  • メルマガ

    オンラインセミナー

    会場セミナー

    2.moomoo証券の取引手数料

    出典:moomoo証券公式サイト

    以下、moomoo証券の主要な各種金融商品、取引形式における手数料を表にまとめて掲載しています。

    なお、moomoo証券の取引手数料は、約定ごとに発生するシステムが採用されており、1日の合計約定金額で決まるシステムはありません。ただし、米国株・ETFにおいては、「ベーシックコース」と「アドバンスコース」という2種類の手数料コースがあります。

    ベーシックコースでは、約定金額に応じて手数料が計算されるコースで、取引金額が小さい場合に適しています。アドバンスコースは、約定株数に基づいて手数料が計算されるコースで、取引株数が多い場合や高額な取引に適しています。

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    2-1 moomoo証券の取引手数料(国内現物・国内信用)

    日本株の取引手数料は、「ひと株(単元未満株)」も含め全て無料です。

    国内現物 ~5万円 ~10万円 ~30万円 ~50万円 ~100万円 ~300万円 ~1000万円
    約定金額ごと

    0円

    0円

    0円

    0円

    0円

    0円

    0円

    1日定額制

    2-2 moomoo証券の取引手数料(その他)

    米国株(現物) 米国株(信用) 投資信託 単元未満株 PTS取引(夜間取引) IPO申込み
    手数料
  • ベーシックコース:0.132%+為替手数料
    ※NISAでは手数料無料
  • アドバンスコース:0.01689/株+為替手数料
    ※NISAでは手数料無料
  • ベーシックコース:0.132%+為替手数料
    ※NISAでは手数料無料
  • アドバンスコース:0.01689/株+為替手数料
    ※NISAでは手数料無料
  • 0円

  • ひと株(日本株):0円
  • micro米国株(端株):0.132%+為替手数料
  • 3.moomoo証券の取引ツール

    出典:moomoo証券公式サイト

    moomoo証券の基本的な情報を紹介したところで、ここでは読者の皆様が実際の利用シーンをイメージできるように、スマホアプリとPC版の取引ツールを紹介します。

    3-1 moomoo証券のスマホアプリ

    出典:moomoo証券公式サイト

    全世界2500万人に利用されるmoomoo証券のスマホアプリ「moomoo」。取引画面は、シンプルな注文画面の「簡易版」と多数の自動売買注文などより複雑な設定ができる「プロ版」があり、ユーザーのレベルに合わせて使い分けられます。

    また、スマホアプリでは、moomoo証券の真骨頂と言える多数の情報コンテンツを閲覧可能です。

    リアルタイムニュースや四季報など他社でも配信されているコンテンツはもちろん、AIによるチャート予測・チャート分析に、機関投資家の売買動向やポートフォリオ、セクターごとのパフォーマンスが一目で確認できる「ヒートマップ」など便利な機能・コンテンツの数々は枚挙に暇がありません。

    出典:moomoo証券公式サイト

    moomooアプリではユーザーひとり一人に合ったトレードを実現できるほか、情報収集や銘柄分析において非常に頼もしいツールとなるでしょう。

    3-2 moomoo証券のPCツール

    出典:moomoo証券公式サイト

    ダウンロード版のPC版ツールは、より多機能でカスタマイズ性に優れており、中上級者も満足できる性能を有します。

    取引関連機能では、ショートカットキーやマルチモニターからスムーズかつ迅速な取引ができるほか、日本株・米国株ともによりハイレベルな機能を搭載。米国株で最大60本の板情報やチャート上での売買履歴をチェックすることができます。

    テクニカル指標は100種類以上、描画ツールは38種類以上と十分すぎるほどの種類が用意されています。1画面で最大9つまで同時に表示し、過去25年まで履歴が遡ることも可能です。

    出典:moomoo証券公式サイト

    さらに、25種類以上の画面を自分の投資スタイルに合わせて無制限に組み合わせできる充実したカスタマイズ性能を誇り、取引スタイルに合わせたテンプレートも豊富に用意されています。

    4.moomoo証券のメリット/デメリット

    ここまで、moomoo証券の基本情報や取引ツールについて見てきました。では、同業他社と比較してどのような特徴があるのでしょうか?

    以下、メリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

    4-1 moomoo証券の7つのメリット

    まずは、moomoo証券のメリットを7つ紹介します。

    4-1-1 取引手数料が業界最安水準

    出典:moomoo証券公式サイト

    moomoo証券における米国株取引の手数料は業界最安水準です。以下の通り、5大ネット証券の米国株取引の手数料と比較すると約4分の1と、低コストが際立っています。

    出典:moomoo証券公式サイト

    また、「ベーシックコース」と「アドバンスコース」という2種類のコースがあり、よりお得になる方を選べるのも嬉しいポイントです(詳しくは「2.moomoo証券の取引手数料」参照)。

    なお、低コストは米国株限定ではありません。日本株についても「ひと株(単元未満株)」を含め取引手数料が無料とされており、他の大手ネット証券に引けを取らない競争力の高さを誇っています。

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    4-1-2 米国株の取扱い銘柄数が業界最多水準

    出典:moomoo証券公式サイト

    moomoo証券の米国株の取扱い銘柄は約7000種と国内最多水準です。そのうち、約1000銘柄が国内ではmoomoo証券でしか取扱われていません。

    ビットコイン(BTC)など仮想通貨業界を含め、米国企業が各産業で世界市場を牽引する事例も珍しくありませんが、こうした有望株に広く投資できるのは大きなメリットと言えます。

    4-1-3 24時間米国株取引に対応

    moomoo証券は、米国市場の立会時間(日本時間の深夜)だけでなく24時間取引に対応する希有なサービスです。立会時間外に起こる様々なイベントに起因する株価急変でも投資のチャンスを逃しません。

    例えば、2024年5月22日立会時間後に行われたエヌビディア(NVDA)の四半期決算において、市場予想を上回る好決算と株式分割が発表されたことで株価は時間外取引(アフターマーケット)で約7%ほど上昇しました。

    出典:moomoo証券公式サイト

    通常、日本の証券会社では翌日の立会時間での取引になるため、すでに価格は上昇した後になります。moomoo証券であれば24時間の取引が可能なため、価格が上昇する前のタイミングで取引が可能です。

    4-1-4 米国株・日本株・投資信託を1コインから購入できる

    出典:moomoo証券公式サイト

    moomoo証券は米国株・日本株・投資信託を1コインから取引できるため、お試しで取引したい人や様々な銘柄に分散投資したい人に最適です。なかでも注目は、米国株を単元未満で購入できる「micro米国株(端株)」の取扱いです。

    出典:moomoo証券公式サイト

    GAFAMに代表される世界上位の時価総額を誇る企業などは、1株でも数百ドル(数十万円)以上の銘柄が珍しくなく、ある程度まとまった資金がないとそうした銘柄に投資するのは難しいです。

    しかし、moomoo証券なら1米ドル(約140円)から取引が可能のため、5ドル(約700円)あればGAFAMすべてに投資できることになります。少ない資金で同じ銘柄をコツコツ買い集めることもできるでしょう。

    通常の株と同様に、micro米国株の保有でも配当がもらえるため安心です。

    4-1-5 国内評価NO.1投資アプリ※

    出典:moomoo証券公式サイト

    moomoo証券のアプリは、トレードや投資判断をサポートする便利な機能を多数搭載。利便性の高さが好評を博しており、Google Playストアの評価で国内評価NO.1※です。

    まず、一般的な注文方法に加え、一定の株価に達すると注文を発注する「トリガー注文」、自動的に利益確定を実行する「トレールストップ注文」など多数の自動注文機能が用意されています。これらを駆使すればより高度なトレードを実現できるでしょう。

    さらに、AIがチャート分析やトレンド類似銘柄を自動で選定を行う補助ツールに、株価の急変動や出来高の急増など、異変を察知してプッシュ通知する「自動株価モニタリング機能」などかゆいところに手が届く機能が満載です。

    ※比較対象範囲:Google Playストアで国内ネット証券上位5社提供の日本株・米国株取引アプリについて、ストア平均評価を比較。集計期間:2023/12/10~2024/3/22

    4-1-6 多様な情報コンテンツを無料で閲覧できる

    出典:moomoo証券公式サイト

    moomoo証券は情報コンテンツが非常に豊富で、他社では見られない独自コンテンツもあります。

    「1-2 moomoo証券の配信ニュース・レポートなど」の表に記載した以外にも、以下のような機能・コンテンツを提供。全て無料で利用・閲覧できます。

    moomoo証券は、相場の把握をはじめとした情報収集や投資判断を強力に後押しする環境が整っています。

    • AIによるチャート予測・自動チャートパターン分析
    • 機関投資家のポートフォリオ・売買動向
    • 業界別ヒートマップ
    • 投資家同士のコミュニティ掲示板
    • 海外ニュースの翻訳版
    • ビジュアル化された財務情報
    • 著名投資家の市場コメント・動画
    • 株主優待情報
    出典:moomoo証券公式サイト

    4-1-7 24時間対応の有人チャットサポートで初心者も安心※

    moomoo証券は、アプリの操作方法など不明点について、24時間有人でのチャットサポート(土曜6:00~月曜8:30を除く)を行っています。

    24時間対応の有人でのサポートは主要ネット証券では他に例がなく、強力なサポート体制を敷いていることがわかります。

    米国市場が開いている深夜帯にもサポートを受けられるmoomoo証券は、他社に対してアドバンテージがあると言えます。

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    4-2 moomoo証券のデメリット

    一方で、moomoo証券では以下のようなデメリットも存在します。

    4-2-1 投資信託の取扱い銘柄数が少ない

    moomoo証券では、投資信託の取扱いが限定的です。SBI証券楽天証券など主要ネット証券の半分ほどしかありません。

    そのため、投資信託を中心に運用を考えている投資家には物足りなさを感じる可能性があります。

    4-2-2 NISA「つみたて投資枠」の利便性が低い

    2024年1月より導入された「新NISA(少額投資非課税制度)」は、年間360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)までの資産を非課税かつ無期限(生涯非課税枠は最大1800万円)で運用できる制度です。

    つみたて投資枠は、長期投資に適した一定の投資信託やETF(上場投資信託)が対象とされ、成長投資枠は国内外の上場株式、ETF、投信など幅広い投資商品の購入が可能。

    moomoo証券では、先述の通り投資信託の取扱い数が少ないだけでなく、他の主要ネット証券で導入されているクレカ積立に対応しておらず、投信残高に応じてポイントが付与されるサービスの提供もありません。

    NISA利用の際にクレカ積立やポイント投資などを検討している方は、moomoo証券とあわせて他の証券口座の利用も検討すると良いでしょう。

    4-2-3 iDeCo(個人型確定拠出年金)の取扱いがない

    moomoo証券ではNISAの取り扱いはあるものの、iDeCoは利用できません。国内の主要証券口座では軒並みiDeCoの取扱いがあるため、大きな弱点と言えます。

    iDeCoは自ら投資信託などの資産を積み立てて、将来の年金として受け取ることができる私的年金制度のこと。「掛金が全額所得控除」「運用益が非課税」「受取時に控除が使える」という三重の節税メリットがあります。

    moomoo証券ではこれらの恩恵を受ける手段がないため、資産運用における税効率で損をする可能性があります。米国株取引はmoomoo証券、iDeCoは他の証券会社といったように使い分けを検討する必要があります。

    5.仮想通貨投資家が株式投資をする3つのメリット

    ここまで、moomoo証券の特徴を解説してきましたが、株式投資と仮想通貨投資には親和性があることをご存知でしょうか?

    仮想通貨投資家が株式取引をする3つのメリットを解説します。

    5-1 仮想通貨と異なる市場でリスク分散できる

    価格変動が非常に激しい仮想通貨市場と比較すると、株式(特にETFや大型株)の値動きは安定している傾向があります。仮想通貨と株式取引を併用することで、異なる市場に資産を分散しリスクヘッジができるでしょう。

    また、株式市場は仮想通貨市場とは異なる要因で動くことが多いため、相場の動きが連動しないことが多々あります。

    例えば、仮想通貨市場が暴落しても株式市場では安定した値動きをすることも多いため、株式取引を行うことで仮想通貨の下落リスクを補える可能性があります。

    5-2 仮想通貨・ブロックチェーン企業に株式からも投資できる

    仮想通貨に直接投資するだけでなく、ビットコイン(BTC)のマイニング企業、取引所、半導体関連などを株式で保有すれば、仮想通貨の成長の波に広く乗ることが可能です。

    株式投資により、仮想通貨そのものではなく「仮想通貨のエコシステム」にも分散投資できるメリットがあります。

    5-3 金融知識の応用範囲が広がる

    仮想通貨のトークノミクス(トークン設計)やオンチェーン分析に慣れている人は、ファンダメンタル分析や企業財務にも適応しやすいでしょう。

    また、株式投資を学ぶことで、金利・為替・マクロ経済などへの視野が広がり、結果として仮想通貨投資にもいかすことができます。

    6.moomoo証券での株式の買い方

    出典:moomoo証券公式サイト

    moomoo証券の特徴などをお伝えしたところで、ここからは実際に取引する手順を見ていきましょう。

    例として、スマホアプリ「moomoo」で株式を購入する方法を解説します。以下の手順で操作します。

    1. 入金
    2. 銘柄検索
    3. 購入する銘柄をタップ
    4. 注文内容を入力
    5. 取引パスワードを入力して発注

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    6-1 moomoo証券の口座に入金

    moomoo証券では「リアルタイム入金」と「銀行振込」の2種類の入金方法があります。

    リアルタイム入金は、24時間対応かつ振込手数料無料で利用でき、リアルタイムで反映される便利な入金方法です。moomoo証券が提携する金融機関の口座を保有する人が利用できます。

    リアルタイム入金は以下の手順で操作します。

    1. 画面下のメニューバーから「口座」をタップ
    2. 初めて入金する場合は「今すぐ入金する」をタップ
    3. 画面上部の「入出金」をタップ
    4. 「リアルタイム入金」をタップ
    5. 自身が口座を保有する銀行選択
    6. 入金額を入力し「入金手続きへ」をタップ
    7. 各金融機関のサイトに遷移し、画面の指示に従い入金
    出典:moomooアプリ操作マニュアル
    出典:moomooアプリ操作マニュアル

    6-2 銘柄検索

    入金を終えたら、購入する銘柄を検索します。以下の検索方法があります。気になる銘柄をタップして購入を決めたら、画面下の「取引」をタップします。

    • 銘柄名・銘柄コード・キーワードで検索
    • 「総合」「相場」「ニュース」など小タブを使用
    • ランキングで検索
    • 直接アクセス:「銘柄名」や「企業名」+「機能名」を入力し当該機能にアクセス
    • 決算スケジュールで検索
    • スクリーニングで検索
    • テーマで検索
    出典:moomooアプリ操作マニュアル

    以下の記事では、ビットコイン(BTC)購入を発表(実施)した国内企業をまとめています。なかには発表により株価が急騰しストップ高をつけた企業もあります。

    仮想通貨投資家や仮想通貨関連株への投資を検討する方はぜひご覧ください。

    【株式投資家必見】ビットコイン(BTC)購入を発表した日本企業まとめ

    6-3 注文内容を入力

    気になる銘柄をタップした後、購入を決めたら、次の手順に従って買い注文の入力をします。

    以下は「簡易版」画面での操作です。取引画面の「簡易版」と「プロ版」は画面右上のタブから簡単に切り替えられます。

    1. 画面下「取引」をタップ
    2. 「買い」をタップ
    3. 口座区分・セッションを選択
    4. 注文方法・価格・数量・金額を入力(指値注文の場合)
    5. 「買い」をタップ
    6. 取引パスワードの入力、あるいはFace ID認証で発注完了
    出典:moomooアプリ

    6-3-1 注文画面の各項目について

    上掲の画像に表示されている注文画面の各項目についての解説します。

    まずは、口座区分について。これは、売買で得た利益に対する税金の処理方法をどの口座で行うかを選ぶものです。それぞれ以下のような違いがあります。

    • 特定(口座):利益が出たら自動で税金が引かれる。原則として確定申告不要。
    • 一般(口座):売却損益の計算、確定申告は自力で行う必要あり。

    初心者やサラリーマンの場合、特定口座を選択すると良いでしょう。証券会社が税金を計算・徴収してくれるため手間がかからず便利です。損益通算や節税を意識するなら「一般口座」を選んだ方が良い場合もありますが、税務知識が必要となります。

    次に、セッションについて。これは、米国株の取引時間帯(セッション)を選ぶ項目です。それぞれの選択肢は、注文が執行される時間帯の範囲を指定しています。以下、それぞれの意味を解説しています。

    • 立会時間:米国株の公式な取引時間。ニュースや決算で株価が大きく動きやすいため注意。
    • 市場前・市場後:立会前後に取引できる時間。板が薄く、スプレッドが広がりやすいため注意。
    • 夜間:moomoo証券が独自に提供する夜間取引時間帯。PTS取引のように、マーケットが閉じていても取引可能。
    • 24時間取引:moomoo証券独自の仕組みで、提携しているマーケットメーカーを通じて24時間ほぼ無休で売買可能。

    最後に、moomooアプリの簡易版が対応する注文方法とその内容は以下の通りです。プロ版ではこの他、「OCO注文」や複数の自動売買注文にも対応しています。

    • 成行注文:注文価格を指定せず、現在のレートに対して発注する
    • 引け成行注文:できるだけ終値に近い市場価格で発注する
    • 指値・逆指値注文:注文レートを指定して発注する
    • 逆指値(成行):通常の指値注文とは異なり、指定したトリガー価格に株価が到達した場合に成行注文が発注される
    • トリガー(成行):株価が指定したトリガー価格に達した際に成行注文が発注される
    • トリガー(指値):株価が指定したトリガー価格に達した際に、指値注文が発注される
    • トレールストップ(成行):株価が指定した値幅または比率だけ逆行した際に、成行で決済する注文
    • トレールストップ(指値):株価がピーク(またはボトム)から一定の値幅または比率だけ逆行した際に、指定した価格(指値)で決済する注文

    7.moomoo証券のまとめ

    moomoo証券の基本情報に始まり、特徴や取引ツール、使い方などを見てきました。本記事の重要ポイントは以下の通りです。

    • moomoo証券は、米国ナスダック上場のオンライン証券会社Futu Holdings Limitedの日本法人
    • 親会社が中国企業のため不安の声があるが、moomoo証券は金融庁登録企業で信頼性がある
    • 米国株の取引手数料が最安帯・取扱い銘柄数が最多クラス、1ドルから購入できるなど米国株投資に強み
    • その他、日本株の取引手数料が無料・情報コンテンツが豊富・アプリが高性能などのメリットも
    • 一方、投資信託の取扱い銘柄数が少ない、NISAつみたて投資枠の利便性が低いといったデメリットも
    • 仮想通貨投資家が株式投資をすることで「リスク分散」「経済圏への分散投資」「金融知識の応用範囲拡大」といった利点も

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    参考:moomoo証券公式サイト

    coindog編集長
    仮想通貨ブロガー/投資家
    早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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