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4度目の仮想通貨購入予定を発表
東証スタンダード市場に上場する株式会社リミックスポイントは25日、5億円分の暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を購入することを決議したと発表した。
購入時期については、市場の状況を踏まえながら年内の購入完了を目途に購入を進めるという。
同社は9月より複数銘柄の仮想通貨購入を発表しており、今回の購入予定分をあわせて総投資額は35億円となる。
リミックスポイントのポートフォリオ
同社は9月に、米国でのビットコイン・イーサリアムの現物型ETFの承認など仮想通貨の市場環境が整備されつつある状況やインフレヘッジを理由として仮想通貨購入に踏み切った。
当時購入した銘柄はビットコイン・イーサリアム(ETH)・ソラナ(SOL)・アバランチ(AVAX)の4種類。11月に2度目の購入を行った際にも前述の4銘柄を購入している。
21日には3度目の仮想通貨購入に踏み切り、ビットコイン・ドージコイン(DOGE)・XRP(リップル)の3種類を対象とした。DOGEとXRPを初めてポートフォリオに組み入れた格好だ。21日時点での同社の仮想通貨の保有状況は以下の通り。
リミックスポイントとは
リミックスポイントは、エネルギー事業・レジリエンス事業・メディカル事業を手掛ける企業。
元々は仮想通貨取引所ビットポイントを運営する株式会社ビットポイントジャパンの親会社であったが、2022年7月にビットポイントジャパンの株式51%を、2023年3月に残りの全株式をSBIホールディングスのグループ会社に譲渡した。
以来、SBI VCトレードとビットポイントは同じSBIグループが運営する関連サービスという位置づけとなった。なお、リミックスポイントと同様にBTCの戦略的備蓄を行う東証スタンダード上場メタプラネットはSBI VCトレードと提携し、抽選でビットコインが付与される株主優待導入を発表している。
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参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り