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ビットコインのステーキングサービスを開発へ
暗号資産(仮想通貨)取引所Zaifは25日、ブロックチェーン企業Bfluxと共にビットコイン(BTC)のステーキングを活用した新サービスの提供を目指すことを発表した。
ビットコインのステーキングを可能にするプロトコル「Babylon」を活用するという。
Babylonは、BTCを持つユーザーがステーキングにより報酬を得られる新しい仕組み。ビットコインを他のブロックチェーンのセキュリティ向上に役立てることで、BTCで収益を得る仕組みを提供する。
ステーキングは、イーサリアムに代表される「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」というコンセンサスアルゴリズムを採用するブロックチェーンにでのみ可能な利回りを生む仕組み。
ビットコインでは「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」が採用されているためホルダーがステーキングにより報酬を得ることはできなかったが、Babylonによりそれが可能になった。
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参考:公式発表
coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り
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