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オアシス(OAS)を取扱い廃止へ
暗号資産(仮想通貨)取引所楽天ウォレットは28日、オアシス(OAS)の取扱い廃止予定を発表した。
今後のスケジュールとしては、11月17日12:00に販売所での購入およびポイント交換を停止、11月28日12:00に販売所での売却、外部への出庫及び楽天キャッシュチャージを停止する予定。
楽天ウォレットはOASを今年2月に上場させたばかりだった。上場廃止されれば同取引所の取扱い銘柄数は9種類となる。
オアシス(OAS)の上場廃止理由
上場廃止を決定した理由については「OASにおけるプロジェクトの継続性や流動性等を総合的に検討した結果、お客様へのサービス提供を継続することが適当でないと判断した」と述べた。
同取引所でOASを保有するユーザーは、11月28日までに売却・外部への出庫・楽天キャッシュへのチャージのいずれかを行う必要がある。他の国内仮想通貨取引所でOASを取扱うのは、bitbank・SBI VCトレード・OKJ(旧:OKCoinJapan)・Coin Estate。
28日12:00以降も楽天ウォレット口座でOASを保有している場合、同月29日以降に同社が適当と判断する時期にOASを売却し、日本円に換金したうえで12月中に日本円残高を反映するとした。
また、OASの売却が困難であると判断された場合、取扱い廃止日の11月28日から起算して5年間、ユーザーの返還請求等に応じてOASを指定されたアドレスへ出庫すると説明した。
参考:公式発表
coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り
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