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株主優待にニャンマルコイン(NYAN)採用か

東証スタンダード市場に上場するGFA株式会社は17日、株主優待制度を拡充し、ミームコイン「ニャンマルコイン(NYAN)」のNFT(非代替性トークン)による特典を検討していると発表した。

ニャンマルコインは、株式会社マルハンのIPである「にゃんまる」をモチーフにしたミームコイン。11日には子会社のGFA Capital社が暗号資産(仮想通貨)ディーリング業務開始としてNYANへの投資を発表していた。

東証上場GFA子会社、ミームコイン「ニャンマルコイン(NYAN)」購入へ

GFAは11月に株主優待として「ミームコインNFT」の付与を検討中と発表。同NFT(非代替性トークン)の所有者は、ミームコインのコミュニティで様々な特典が受けられるといい、第一弾プロジェクトとして、「オオカミコインプロジェクト」における特典付与を検討中とした。

今回、ミームコインNFTの候補としてニャンマルコインが追加で俎上に載った格好だ。

株主優待拡充の内容

現在、同社が検討している内容は、対象となる株主の保有株式数に応じて「ミームコインNFT」を付与する。

例として、5000株以上を保有する株主に「ミームコインNFT」を1枚、50000株以上保有する株主には、「ミームコイン NFT」を10枚付与するといった具合だ。

検討する利用方法として、上記優待対象の株主は大手取引所バイナンスが開発したBNBチェーンの規格「BEP20」に対応した仮想通貨ウォレットのアドレスを同社宛に送付。同社は、受信した仮想通貨ウォレットの株主のアドレスに対して、一括して「ミームコインNFT」を送付する方法が検討されている。

なお、ミームコインNFTの付与は現在検討中であり、正式に採用が決定したわけではないとした。詳細が決定次第、告知するという

GFAの仮想通貨投資参入

GFAは3日、子会社のGFA Capital社がビットコイン(BTC)を中心とした暗号資産(仮想通貨)ディーリング業務を開始することを発表した。

2024年12月中は体制整備とテスト運用を行い、2025年1月以降から本格運用を予定する。また、同事業開始にあたり、仮想通貨トレーダーの「TraderZ」氏をアドバイザーとして迎えたことを発表していた。

先述のNYANへの投資についてもTraderZ氏との協議の末決定したという。

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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