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メルカリからコインチェックの仮想通貨を購入
コインチェック株式会社と株式会社メルコインは5日、国内暗号資産(仮想通貨)市場の拡大に向けた業務提携契約締結を発表した。
メルコインは、ブロックチェーン事業を手がけるメルカリの子会社で、仮想通貨取引所メルコインを運営している。
今回の提携により、2026年上半期を目処として、メルカリ経由でのコインチェックの口座開設のほか、コインチェックの多様な仮想通貨を取引できるようにすることを検討するという。
提携の背景
近年、世界的な仮想通貨市場の活況に伴い、国内でも仮想通貨取引所の口座数は約1200万を超え着実に増加している。一方で、これは国内の証券口座数・NISA口座数と比較すると依然として限定的であり、さらなる市場拡大の余地が残されている。
国内の口座保有数において業界を牽引してきた両者は、互いの強みをいかし国内仮想通貨市場のさらなる拡大を目指すとした。
コインチェックは、東証プライム上場のマネックスグループおよび米ナスダック上場のCoincheck Group N.V.の傘下企業。上場金融グループとして、高い水準の内部統制・リスク管理・セキュリティ態勢を構築している。
メルコインの子会社として2023年3月にサービスを開始したメルコインは、多数のユーザー基盤を持つ「メルカリ」とのシナジーにより、提供開始から約1年9ヶ月で利用者数は300万人を突破するなど破竹の勢いでユーザーを獲得している。
現在メルコインではビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・XRP(リップル)の3銘柄を提供しているが、両社の提携により取引できる銘柄が飛躍的に増加する可能性がある。
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招待コード:MYSDJD
参考:公式発表

仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り