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アルトコイン投資に最適な仮想通貨取引所bitbank
複数の国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所がテレビCM放映などで認知度を上げていくなか、ユーザーファーストな姿勢や利便性が評価され、主に中上級者がこぞって利用する大手の取引所が存在します。それが、bitbank
本記事では、bitbank
- bitbankってどんな仮想通貨取引所?
- 1-1 取扱い銘柄など基本情報
- 1-2 アプリの画面
- bitbankのメリット/デメリット
- 2-1 bitbankの3つのメリット
- 2-2 bitbankのデメリット
- bitbankのセキュリティレベルは?
- bitbankの仮想通貨レンディングサービス
- bitbank運営は東証プライム上場ミクシィと提携
- bitbank運営は仮想通貨カストディに参入
- bitbnankまとめ
目次
1.bitbankってどんな仮想通貨取引所?
bitbank
板取引(取引所サービス)での取扱い銘柄数に定評があるほか、国内取引所の中では取引量・流動性ともに最高水準を誇ります。また、その堅牢なセキュリティ体制により、これまでにハッキングなどのインシデント事例もなく、安心して利用できる取引所と言えます。
2021年9月に東証一部(現:東証プライム)上場企業のミクシィとの資本業務提携および同社から出資を受けたことを発表していることから、運営基盤はより強固なものとなりました。
1-1 取扱い銘柄など基本情報
bitbank
基本情報 | 取引所 | 販売所 | レバレッジ |
---|---|---|---|
取扱い銘柄(24年11月時点) |
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最小取引単位(BTC) |
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最大取引単位(BTC) |
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取引手数料/スプレッド |
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スプレッド有り |
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出金手数料 |
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レバレッジ取引 | 〇 | ||
スマホアプリ | 〇 | ||
関連サービス | レンディング |
1-2 アプリの画面
以下は、bitbank
1-2-1 騰落率
1-2-2 取引所サービス
2.bitbankのメリット/デメリット
bitbank
2-1 bitbankの3つのメリット
bitbank
2-1-1 取扱い銘柄数国内最多水準
bitbank
多様なアルトコインに投資したいトレーダーに最適な取引所です。
また、GALA・OAS・BNBなど他の国内取引所に先駆けて取扱い開始した銘柄が数多くあり、今後もその方針が継続されることが予想されるため、bitbankであればアルトコイン投資で優位に立てる可能性があります。
2-1-2 板取引の取扱いが豊富
他の取引所が販売所で設けているスプレッドを主な収益源とし、板取引での取扱いを減らす戦略をとる中、bitbank
販売所サービスにおけるスプレッドは実質的に販売手数料を支払っているのと同じであるため、板取引でなるべくお得に取引したいという人、様々なアルトコインに投資したいという人に向いています。
企業としての利益よりもユーザビリティを優先する「利用者ファースト」な姿勢が垣間見られます。
2-1-3 国内最高水準の流動性
2021年2月に実施されたCoinMarketCapの調査によれば、bitbank
取引量が多いほど流動性も高くなります。流動性とは言うなれば、どれだけ容易に取引が成立する(約定する)かを示す指標ともいえます。流動性が高ければ注文を出した際にスムーズに約定する可能性が増し、反対に流動性が低ければ反対注文(自分が買いポジションであれば、売り注文のこと)が少ないためになかなか約定しません。
流動性が非常に高いbitbank
2-2 bitbankのデメリット
bitbankのデメリットとしては、以下の点が挙げられます。
2-2-1 仮想通貨関連サービスが少ない
他の複数の取引所がステーキングサービスや独自の仮想通貨関連サービスを提供する中、bitbankが提供する仮想通貨関連サービスはレンディングの「暗号資産を貸して増やす」のみです。
取引量も非常に多く流動性が高い点を強みとしますが、仮想通貨取引以外の仮想通貨関連サービスを利用したい方は物足りなさを感じてしまうかもしれません。
2-2-2 日本円の出金手数料が割高
bitbankは3万円を越える日本円の出金には770円の手数料が発生しますが、これは他の取引所と比較すると割高です。
ただし、全取扱い銘柄で板取引に対応しており手数料を抑えて仮想通貨取引ができるため、頻繁に出金しなければさほど気ならない額と言えます。
3.bitbankのセキュリティレベルは?
bitbank
具体的な施策は以下の通りです。
3-1 コールドウォレット管理
顧客から預かる仮想通貨をインターネットから完全に隔離されたオフラインのコールドウォレットで管理。サイバー攻撃による流出のリスクを低減しています。
3-2 マルチシグ方式
仮想通貨の送金には複数人による署名が必要なマルチシグ方式を採用。誤送金を防ぐとともに盗難のリスクヘッジになります。
3-3 バグバウンティプログラム
bitbank
制度の導入に際し、同社は「ホワイトハッカーから広くご意見を賜り、より検知難易度の高い潜在的なセキュリティリスクにいち早く気づくことができる体制づくり」を目指すとしました。また、今後は同プログラムを拡充予定で、個別に開発環境に招待するプライベートプログラムの導入を示唆しています。
同社が顧客資産を守るためのセキュリティ強化を経営上の最優先事項のひとつと位置付けていることがわかります。
4.bitbankの仮想通貨レンディングサービス
bitbank
bitbank
なお、レンディングで得られた報酬は雑所得扱いとされ、課税対象となるため注意しましょう。仮想通貨の税金計算は、完全無料の仮想通貨税金計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】
5.bitbank運営は東証プライム上場ミクシィと提携
ビットバンクは2021年9月、ミクシィと資本業務提携契約を締結およびミクシィより70億円を、さらに既存株主である株式会社セレスより5億円を調達したことを発表しています。
この提携によりビットバンクが有する仮想通貨領域の技術とミクシィが持つ多様なコンテンツでシナジーを創出していくとしました。また、顧客資産を保全するための財務健全性の強化、既存事業の強化に加え、以下のような新事業を検討する方針を明かしました。
- IEO
- ステーキング
- カストディ
- NFT
- レイヤー2決済
上場企業との提携および資金調達により、経営基盤を強化したことに加え、新たなサービスをローンチしていくことにより業界内のプレゼンスが高まっていく可能性があります。
なお、上述のセレスより出資を受けている関係で、ビットバンク社の仮想通貨取引所bitbankは、セレスの子会社マーキュリーが運営する仮想通貨取引所コイントレードの関連サービスという位置づけになります。
6.bitbank運営は仮想通貨カストディに参入
ビットバンクは2022年5月、三井住友トラスト・ホールディングス株式会社と共同でデジタルアセットに特化した信託会社「日本デジタルアセットトラスト」を設立予定であることを発表しました。
「日本デジタルアセットトラスト」は、ビットバンクが有する仮想通貨管理のノウハウと、専業信託銀行グループである三井住友トラスト・グループが有する信託業務のノウハウを融合したデジタルアセット(仮想通貨・ステーブルコイン・NFTなど)管理サービスを提供予定です。
関連:日本政府も有力視するNFTの全容|なぜデジタル作品が数十億円に?
対象となる顧客は仮想通貨などデジタルアセットを取扱う企業やそれらの価格に連動するファンド、機関投資家など。国内の関連企業や機関投資家などによるデジタルアセット市場参入を促す狙いがあるといいます。
また、日本円の価格に連動したステーブルコインの発行も検討していると明かしました。
7.bitbankまとめ
bitbank
まとめると、以下の通りです。
- bitbank
はビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所 - 仮想通貨の取扱い銘柄数が豊富で取引量・流動性は国内随一
- 板取引が最も充実しており、アルトコイン投資に最適
- 東証プライム上場ミクシィとの提携で、新サービスを開発中
- 運営が仮想通貨企業や機関投資家向けのカストディ事業に参入予定
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り