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ビットバンク、来年半ばに東証でIPO実施か
暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankを運営するビットバンク株式会社の廣末紀之CEOは、2025年半ばをめどとして東京証券取引所への新規株式公開(IPO)を目指す方針を示した。10日に開催されたオンラインウェビナーで記者の質問に答えた。
同氏は、IPOの時期について尋ねられると、「IPOのタイミングとしては来年中にやりたいなと思っている」「真ん中ぐらい」と述べたという。
国内で仮想通貨交換業者が上場すれば、初の事例となる。ビットバンクの株主であり、同社を持ち分法適用会社としているMIXIやセレスはビットバンクが東証への上場に向けて準備中と発表していたが、時期は未定としていた。
上場によって調達した資金の使途としては、規制対応やデリバティブ取引などの新サービスの開始、人工知能(AI)などの技術関連投資を挙げた。
なお、国内仮想通貨交換業者コインチェックの親会社であるCoincheck Group N.V.は11日、同日より米大手証券取引所ナスダックで、「CNCK」というティッカーシンボルで取引を開始する予定。
仮想通貨取引所を運営する米ナスダック上場企業としては、米コインベースに続き2社目となった。
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参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り