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バイナンスジャパン、BNB保有者向けエアドロップ実施
暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスジャパンは24日、バイナンスの独自トークン「ビルドアンドビルド(BNB)」の保有者を対象として、「アニメコイン(ANIME)」のエアドロップ(無償配布)に対応し、BNBに変換したうえで付与することを発表した。
ANIMEは、NFTプロジェクト「Azuki」に関連した仮想通貨として、海外取引所のBybitやDEX(分散型取引所)の「HyperLiquid」に上場した。
公式サイトによれば、同プロジェクトは「新のカルチャーコイン(Culture Coin)で、10億のアニメファンをコミュニティが所有するクリエイティビティ・ネットワークに変革するムーブメント」と説明されている。
Azuki NFTの保有者がANIMEのエアドロップを請求できるが、バイナンスジャパンが独自サービス「Launchpool(ローンチプール)」の一環としてANIMEのエアドロップに対応する。
招待コード:297646443
Launchpoolに属する「HODLer Airdrops」
今回のバイナンスジャパンによるエアドロップ対応は、先日発表した独自サービスLaunchpoolに属するプロダクト「HODLer Airdrops」として行われる。
Launchpoolは、ユーザーが保有するBNBなどのトークンを一定期間ロックすることで新規プロジェクトの発行したトークンをBNBに変換したうえで報酬として獲得できるサービス。
HODLer Airdropsの対象となる国内初めてのプロジェクトとして、アニメコイン(ANIME)の取扱いを開始する。以下、エアドロップの実施概要だ。
- 報酬受け取り対象者:1月17日9時~1月21日8時59分の期間中にレンディングサービスでBNBを預けたユーザー
- ANIME/BNB変換価格:同社が定める時点での市場価格を基にBNBに変換
- 報酬の受け取り: 各ユーザーの現物ウォレットへ直接配布

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アニメコイン(ANIME)とは
アニメコインは、イーサリアム(ETH)のレイヤー2である「アービトラム(ARB)」に構築されるレイヤー3ソリューション(イーサリアムやアービトラム、レイヤー2については以下の記事で解説していますのでご覧ください)。
ANIMEトークンはガス代(ネットワーク手数料)やAnime.comでの支払い、運営の意思決定への投票券として活用できる。
招待コード:297646443
参考:公式発表

仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り