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仮想通貨/ビットコインを無料で手に入れる
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)は、株や投資信託などの投資商品とは異なり、無料で手に入れる方法があります。それも、1つや2つではなく10種類以上です。
仮想通貨はボラティリティ(価格変動率)が激しいため、初心者は及び腰になりがちですが、無料でもらえるのであれば価格下落のリスクを気にせずに投資を始めることができます。
本記事では、仮想通貨を無料でもらえる12個の方法を紹介した後、おすすめの仮想通貨取引所と注意点を解説します。
以下で紹介している方法を複数実践すれば、無料で10万円以上の仮想通貨を手に入れるのも決して夢ではありません。
- 仮想通貨を無料でもらう方法12選
- 1-1 取引所のキャンペーン
- 1-2 取引所でポイントと交換
- 1-3 ポイ活サイト
- 1-4 BraveブラウザとbitFlyerを連携
- 1-5 クレジットカード
- 1-6 ゲーム
- 1-7 公共料金の支払い
- 1-8 ふるさと納税
- 1-8 目のスキャンでワールドコイン(WLD)をもらう
- 1-9 エアドロップ
- 1-10 取引所のステーキングサービス
- 1-11 レンディングサービス
- 1-12 マイニング代行サービス
- 無料で仮想通貨をもらえるおすすめ取引所
- 2-1 コインチェック
- 2-2 bitFlyer
- 2-3 SBI VCトレード
- 仮想通貨を無料でもらう際の注意点
- 3-1 仮想通貨取引所の口座開設が必要
- 3-2 詐欺サイトなどに注意
- 3-3 送金ミスで資産を失う可能性
- 3-4 無料でもらった仮想通貨も課税対象
- 仮想通貨を無料でもらう方法まとめ
目次
1.仮想通貨を無料でもらう方法12選
仮想通貨を無料でもらう12個の方法について、それぞれ詳しく解説していきます。
すべて実践すれば、無視できない金額になるはずです。
1-1 取引所のキャンペーン
日本には30近くの仮想通貨交換業者があり、それぞれ定期的にキャンペーンを打ち出すことで利用者獲得を図っています。
キャンペーンの種類は、口座開設で現金や仮想通貨がもらえるもの、公式Xの投稿をリポストすると抽選で仮想通貨がプレゼントされるものなど多種多様です。
口座開設であれば確実に仮想通貨がもらえるため、仮想通貨を無料でもらいたい方は以下のキャンペーン一覧記事から確認して検討してみてはいかがでしょうか。
1-2 取引所でポイントと交換
各社が発行・管理する、買い物などに使えるポイントを仮想通貨と交換できる取引所も存在します。
以下は、該当する取引所とポイントの種類です。ポイントの交換も、実質無料で仮想通貨が手に入る方法としておすすめです。
1-3 ポイ活サイト
前述の「取引所でポイントと交換」と一部重複しますが、「モッピー」をはじめとするポイ活サイトで指定の条件を満たすことで付与されたポイントを、仮想通貨取引所で仮想通貨と交換するという方法もあります。
ポイ活サイト大手モッピーであれば、bitFlyer・コイントレードと連携可能です。bitFlyerではBTCと、コイントレードでは14種類の取扱い銘柄のなかから好きな銘柄と交換できます。
また、以下の取引所は、買い物やサービスの登録など条件を満たすことで口座に直接ビットコインが付与される独自サービスを提供しています。()内はサービス名。ポイントを仮想通貨に交換する手間が省けるためおすすめです。
これらのサービスは、特にクレジットカードの発行や証券会社での口座開設など金融系の案件で数万円の報酬を受け取れるものもあるため、たくさん仮想通貨をもらいたい人にはおすすめです。
1-4 BraveブラウザとbitFlyerを連携
仮想通貨取引所bitFlyerと次世代高速ブラウザ「Brave」のデスクトップ版とを連携させることで、広告の閲覧数に応じて、毎月仮想通貨ベーシック・アテンション・トークン(BAT)がbitFlyerアカウントに付与されます。
Braveは広告表示をブロックできる点を特徴とするブラウザですが、このように、あえて広告閲覧することでBATによる報酬を受け取ることができます。
bitFlyerアカウントとBraveブラウザの連携方法の詳細は以下の記事を参考にしてください。
1-5 クレジットカード
仮想通貨取引所の名を冠したクレジットカードで、利用額に応じて毎月ビットコインが付与されるものがあります。それは、以下の2つ。
- bitFlyerクレカ
- Zaifカード
bitFlyerクレカは、「スタンダード」と「プラチナ」の2種類あり、前者は年会費無料で還元率0.5%、後者は2年目以降は年会費16,500円が発生しますが、還元率1.0%で各種保険や優待が付帯します。
Zaifカードは、年会費は1650円ですが、年間10万円以上の利用で次年度無料。還元率は0.8%で各種保険が付帯します。いずれも、申し込みには取引所での口座開設が必要です。
また、メルカリグループが提供するクレジットカード「メルカード」では、利用額に応じて付与されるポイントを、メルコイン(メルカリでビットコイン取引)にて即ビットコインと交換できます。
1-6 ゲーム
プレイすることで仮想通貨がもらえるゲームもあります。
以下は、いずれもビットコインをもらえるゲームで、BTCの価格を予想するものやクイズに答えるものなどバラエティ豊かです。ビットコイン以外の銘柄を報酬としてもらえるゲームもたくさんあります。
- Satoshi Quiz(サトシクイズ)──クイズに答えて正解するとビットコインがもらえるゲーム
- Saru Tobi(サルトビ)──猿を操作して、空中にあるバナナやコインを集めるゲーム
- Bitcoin Alien Run(ビットコインエイリアン・ラン)──自動で走るエイリアンを動かしてゴールを目指すゲーム
- Bitwalk(ビットウォーク)──歩いた歩数に応じてビットコインがもらえるアプリ
- BitStart(ビットスタート)──ビットコインの価格予想やサービス利用でビットコインがもらえるアプリ
1-7 公共料金の支払い
コインチェックが提供する「コインチェックでんき」と「コインチェックガス」では、仮想通貨取引所コインチェックを介して電気料金、ガス料金の支払いを行うことで、利用料に応じた量のビットコインがもらえます。
2022年からウクライナ情勢の緊迫化により石炭・液化天然ガスなどの需要が高まり、電気料金・ガス料金の値上げが各家計を直撃していますが、公共料金の高騰を逆手にとることもできる点で、今注目のサービスと言えます。
サービスの詳細は以下の記事をご覧ください。
1-8 ふるさと納税
bitFlyerは、ネットショッピングや各社サービスの登録などをすることでビットコインが付与される「ビットコインをもらう」というサービスを提供しています。
同サービスを経由してふるさと納税サイトにアクセスし、自治体に寄付を行うことでビットコインをもらうこともできます。
「ビットコインをもらう」を経由して寄付を行うことで、返礼品に加え、「ポイントとBTCの二重取り」が可能になり、一度の寄付で得られる利益を最大化できるため非常にお得です。
1-9 目のスキャンでワールドコイン(WLD)をもらう
Worldcoin(ワールドコイン)という「世界中に仮想通貨を配布してユニバーサル・ベーシックインカムを実現する」ことを目標に掲げるプロジェクトがあります。
「オーブ」という球体から眼球をスキャンし、IDを生成することで専用アプリ「World App」で仮想通貨WLDを定期的に受け取ることができるようになります。すでに120ヵ国、500万人以上の人がIDを生成済み。
日本でも東京都を中心に、一部の都道府県でオーブによる目の認証をできる会場があります。coindogの中の人も目をスキャンしに行きました(下図参照)。
ただし、個人情報保護などの観点で方々から懸念の声が上がっており、各国政府が調査を行っていることも事実です。そのため、目の認証およびWLDの受け取りについては、以下の記事を読んだうえでご自身の判断でお願いいたします。
招待コード:GXHNHNZ
1-10 エアドロップ
仮想通貨・ブロックチェーンには「エアドロップ(無料配布)」と呼ばれる独自の文化があり、一定の条件を満たすことで当該仮想通貨を無料でもらうことができます。例を挙げると、以下のような条件があります。
- 仮想通貨を発行する企業・プロジェクトのサービスを利用する
- 仮想通貨を発行する企業・プロジェクトのSNSアカウントをフォローする
- スナップショット期間中に対象銘柄を保有している
ただし、詐欺まがいのプロジェクトや告知も多く含まれるため、初心者は信頼できる企業のエアドロップ以外には参加するのは控えた方がよいでしょう。
上記リスト3の中で、国内仮想通貨取引所が代行するエアドロップであれば初心者でも安心して参加可能です。過去にはネム(NEM)やXRP(リップル)の保有者に対してそれぞれシンボル(XYM)・フレア(FLR)がエアドロップされました。
1-11 取引所のステーキングサービス
「ステーキング」と呼ばれる、暗号資産をネットワークに預け入れることでブロックチェーンの維持に貢献し、当該暗号資産の報酬を受け取ることができる仕組みがあります。
高度なインフラやエンジニアリングなどの知識および設備投資が必要なため、初心者には難しいですが、暗号資産取引所が代行するステーキングサービスを活用すれば簡単に暗号資産を報酬として受け取ることができます。
以下は、ステーキングサービスを提供する国内取引所です。
取引所によっては、サービス利用の申込みをすることなく、口座に当該銘柄を保有しているだけで毎月ステーキング報酬を受け取れるサービスもあります。おすすめは、国内最高水準のステーキング取扱い銘柄数を誇るSBI VCトレードと、報酬額が国内最高水準のビットポイントです。
ステーキングの詳細や、取引所ごとのサービスの違いなどについては、以下の記事をご覧ください。
1-12 レンディングサービス
レンディングは、保有する暗号資産を事業者に貸し付けることで、一定期間後にあらかじめ決められた金利で当該暗号資産による報酬を受け取ることができるサービス。
暗号資産を新たに買わずに増やすことができ、口座にある資産を有効活用できる点でおすすめです。
レンディングは以下のような国内取引所も実施しているため、口座を保有している人であれば誰でも簡単に利用可能です。ただし、貸し付けている暗号資産は、期間が終了するまで売却や送金ができなくなるため注意しましょう。
おすすめは、対象銘柄が豊富で「貸暗号資産ベーシック」「貸暗号資産プレミアム」という2種類のレンディングプランを提供するGMOコインと、レンディング事業者HashHubを傘下に入れてサービス強化中のSBI VCトレードです。
また、以下のようなレンディング専門のプラットフォームを提供する国内事業者も存在します。これらのサービスは取引所のサービスと比較して高利率であるのが特徴です。
- 株式会社J-CAM(BitLending)
- 株式会社HashHub(HashHubレンディング)
- 株式会社FUELHASH(クリプトレンディング)
中でもおすすめはJ-CAMが提供するBitLending(ビットレンディング)。国内最高水準の年率(最大10%)でサービス提供しています。
■BitLending(ビットレンディング)の無料登録はこちら
1-13 マイニング代行サービス
マイニングは、簡単に言えばビットコインに代表される「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」という特定のアルゴリズムを採用するブロックチェーンのネットワークに参加し、いち早く計算問題の正解を導き出すことで、当該仮想通貨を報酬として獲得する行為のことです。
今や多数の大企業が多額の資金を投入し事業として参入する領域であり、年々難易度が上昇しているため個人がマイニングを成功させるのは現実的ではありません。
しかし、事業者が代行するマイニングサービスを利用すれば、マイニングの恩恵に与り報酬を得ることができます(厳密には有料ですが)。以下は、国内でサービスを提供する事業者とサービス名です。
- FUELHASH──FUELMINING
- CoinBest──ビットコインマイニング(法人限定)
いずれも、マイニングマシンのレンタル料を事業者に支払うことで、各社がマイニングを代行。発生したマイニング報酬をビットコインで受け取ることができます。
CoinBestの「ビットコインマイニング」は法人限定ですが、FUELHASHの「FUELMINING」であれば、個人でも最低1万円という小額からマイニングサービスを利用し報酬でビットコインがもらえます。
2.無料で仮想通貨をもらえるおすすめ取引所
無料で仮想通貨をもらえるサービスを提供するおすすめの取引所を以下にピックアップしました。
- コインチェック
- bitFlyer
- SBI VCトレード
2-1 コインチェック
コインチェックは、東証プライム上場企業マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する大手仮想通貨取引所。
初心者でも直感的に操作でき使い勝手の良いアプリに、他の国内取引所に先駆けて提供開始したNFT・IEOなどの関連サービスなどで存在感を発揮しています。アプリダウンロード数は国内取引所でトップです。
無料で仮想通貨をもらえる独自サービスもあるため、仮想通貨投資未経験者が投資を始める際にも最適な取引所の一つと言えます。
取引方法 |
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取扱い銘柄数 |
27種類 |
関連サービス |
積み立て/レンディング/NFT/IEO/電気&ガス/コインチェックリワード(ポイ活) |
出金手数料 |
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詳細 | |
口座開設 |
2-2 bitFlyer
株式会社bitFlyerが運営する国内最大手取引所bitFlyerは、強力なセキュリティ体制やバラエティ豊かな仮想通貨関連サービスなどを強みとしています。
加納裕三氏がCEOに復帰して以来、取扱い銘柄の拡充などサービス強化が加速しています。
仮想通貨を無料でもらえるサービスも複数提供しており、初心者におすすめできる取引所です。
取引方法 |
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取扱い銘柄数 |
33種類 |
関連サービス |
積み立て/IEO/bitFlyerクレカ/Brave連携/買い物でBTCがもらえる(ポイ活) |
出金手数料 |
■日本円 ■仮想通貨 |
詳細 | |
口座開設 |
2-3 SBI VCトレード
SBI VCトレードは、大手金融SBIグループ傘下のSBI VCトレード株式会社が運営する仮想通貨取引所。
国内最多水準の対象銘柄数のステーキングサービスや、初心者から上級者まで満足できる多様な取引機能などを強みとしています。
日本円と仮想通貨の入出金(入出庫)手数料が無料であるため、レンディングなど外部の仮想通貨サービスを利用する際にも仮想通貨の送金で重宝するでしょう。
また、親会社のSBIホールディングスは2023年11月、国内で初めてステーブルコイン「USDC」発行元の米Circle社との提携に加え、SBI VCトレードにてUSDCの上場を目指す方針を発表しています。
取引方法 |
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取扱い銘柄数 |
20種類 |
関連サービス |
つみたて/レンディング/ステーキング |
出金手数料 |
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詳細 | |
口座開設 |
3.仮想通貨を無料でもらう際の注意点
仮想通貨を無料でもらう際には、以下の点に注意する必要があります。それぞれ詳しく解説します。
- 仮想通貨取引所の口座開設が必要
- 詐欺サイトなどに注意
- 送金時ミスで資産を失う可能性
- 無料でもらった仮想通貨も課税対象
3-1 仮想通貨取引所の口座開設が必要
いずれの方法にせよ、仮想通貨の受取りや受け取った仮想通貨の日本円への換金の際には仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
また、キャンペーンに当選して仮想通貨が付与される場合などは、指定の期限までに口座を開いておく必要があるため余裕をもって口座を開いておく必要があります。
即日口座開設できる業者もあれば、数日から数週間かかる業者もある点に留意しましょう。
3-2 詐欺サイトなどに注意
特に仮想通貨のエアドロップに関しては、詐欺紛いのサイトやプロジェクトが多いです。
「MetaMask(メタマスク)」などのウォレットをサイトに接続する際などは最新の注意が必要です。詐欺目的のプロジェクトであった場合、接続してしまうと資金をすべて抜かれてしまう可能性もあります。
事前に十分な情報収集をしたうえで、サイトやプロジェクトの安全性を判断しましょう。
また、X(旧Twitter)などSNSにおける偽のアカウントの投稿も散見されるため、フォロワー数などで公式アカウントかどうかを見極める必要があります。
3-3 送金ミスで資産を失う可能性
無料で受け取った仮想通貨を別の仮想通貨取引所に送金したり、外部のレンディングサービスに仮想通貨を送金したりする際に、送付先のアドレスを間違えないようにしましょう。
一文字でも間違えて入力してしまうと、送金に失敗するだけでなく資金を回収できなくなってしまう可能性があります。
送付先のアドレスの入力の際には、誤入力を防ぐためにコピー&ペーストで入力するようにしましょう。
3-4 無料でもらった仮想通貨も課税対象
無料で受け取った仮想通貨も課税対象(雑所得)となる点にも注意しましょう。
年間で20万円以上(扶養されている場合は33万円以上)の利益が発生した場合、所得税の課税対象となります。仮想通貨を無料で取得した場合、現金に換金したタイミングが課税対象となります。
雑所得は給与など他の所得と合算して計算されるため、税率は最大45%、住民税と合算すると合計55%になります。以下は国税庁が公表する「所得税の速算表」です。
仮想通貨の税金計算は、完全無料の仮想通貨税金計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】
4.仮想通貨を無料でもらう方法まとめ
ここまで、仮想通貨を無料でもらう12個の方法、無料でもらえるおすすめ取引所、もらう際の注意点を解説しました。
重要ポイントをまとめると以下の通りです。
- 「取引所のキャンペーン」「ポイントを取引所で仮想通貨に交換」「取引所のステーキングサービス」などは手軽に仮想通貨もらえるのでおすすめ
- ポイ活サービスは、金融系の案件などは一度に数万円の報酬を受け取ることができるものもあり、たくさん報酬をもらいたい人におすすめ
- ゲーム・マイニング代行サービスは報酬が少ないものが多く、効率はあまりよくない
- 無料で仮想通貨がもらえるおすすめ取引所は「コインチェック」「bitFlyer」「SBI VCトレード」
- 無料でもらう際は、口座開設が必要で送金ミス・詐欺サイト・課税が発生する点に注意
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り