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国内初のアイオーテックス(IOTX)上場

暗号資産(仮想通貨)取引所OKJ(旧:オーケーコインジャパン)は23日、新たにアイオーテックス(IOTX)を取り扱い開始することを発表した。IOTXの上場は国内初

販売所サービスと取引所サービス(板取引)の両方で取引できる。IOTXの上場により、同取引所の取り扱い銘柄数は43種類に拡充される。

IOTXの入出庫は24日から、取引開始は30日からを予定する。

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仮想通貨取引所OKJとは|ステーキングや取扱い銘柄拡充で躍進

アイオーテックス(IOTX)とは

アイオーテックス(IOTX)は、IoT(インターネットオブシングス)デバイス向けに特化したブロックチェーンプラットフォーム「IoTeX」のネイティブトークン。

IoTeXは、DePIN(分散型物理インフラネットワーク)のためのプラットフォームで、スケーラビリティとプライバシー保護に優れている。

IoTであらゆる製品とインターネットが接続することにより発生する個人情報の取り扱いをブロックチェーン上で行う。その際、ユーザーが個人情報を他に知られることなく、IoT製品を使えるようにすることを目指す。

IOTXは、ガス代(ネットワーク手数料)の支払いやステーキング、ガバナンス投票などに使用される。価格は6円、時価総額ランキングは150位をつけている(CoinMarketCap参照)。

出典:CoinMarketCap

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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