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宅配買取サービス「モッピーリユース」

東証プライム上場の株式会社セレスは23日、同社が提供するポイ活サービス「モッピー」にて、新たに宅配買取サービス「モッピーリユース」を開始することを発表した。買取サービス事業を展開する株式会社蔵王との業務提携により実現した。

モッピーは、累計会員数1200万人が利用する国内最大級のポイントサイト。ネットショッピング・クレジットカード発行・ゲームのプレイなど多様な方法でポイントを貯めることができ、暗号資産(仮想通貨)、JALマイルなどの航空系マイル、銀行振込を通した現金など約50種類の資産と交換できる点を特徴とする。

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ポイ活大手「モッピー」で仮想通貨を稼ぐ|おすすめ案件や使い方を解説

モッピーで貯めたポイントを仮想通貨と交換する場合、セレスの子会社マーキュリーが提供する仮想通貨取引所コイントレードかbitFlyerと連携する必要がある。前社では19種類の仮想通貨と交換でき、後者ではビットコイン(BTC)と交換できる

モッピーリユースを利用することで、不用品の売却により仮想通貨投資を始めることができるようになった格好だ。

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業務提携先の蔵王は、貴金属・ブランド品・酒類などの買取を行う宅配買取サービス業者。大口の法人も利用できるオークションプラットフォームの運営も手掛ける。

同社はモッピーリユースの提供にあたり、株式会社NOVASTOが提供する小売・リユース業専門クラウドPOSサービス「ReCORE(リコア)」とのシステム連携を行い、リユースビジネス参入支援サービス「MEGURU(メグル)」を利用していると明かした。

「モッピーリユース」とは

「モッピーリユース」は、サイトから査定を依頼し届いたダンボールに査定希望商品を梱包して返送するだけで査定可能なサービス。会員が買取に合意にした場合は、査定額に加えて査定額の5%分のモッピーポイントが付与される。

買取可能なカテゴリは、ブランド品やファッションなど全20種。他社では取り扱い難しい古着や食品なども条件付きで査定可能だという。

出典:プレスリリース

宅配買取サービス参入の背景に、物価高騰による割安商品の需要拡大などによる中古品売買に対する関心の高まりがある。リユース経済新聞の調査によれば、リユース市場規模は、2022年には2.9兆円と年々伸長しており、2030年には4兆円規模へ拡大することが予測されている。

このような社会的背景によりモッピーリユースの提供開始に至ったという。

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参考:公式発表

参考:モッピーリユース

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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