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イーサリアム上のポリゴンエコシステムトークン(POL)

暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerは23日、イーサリアム(ETH)上のポリゴンエコシステムトークン(POL)を28日から取扱い開始することを発表した。

POLの上場により、同取引所の取り扱い銘柄数は37種類となる。

2023年6月にポリゴンラボは「ポリゴン2.0構想」を披露。それに伴いポリゴンのネイティブトークンMATICのPOLへの切り替え予定を発表し、2024年9月に切り替えが実施された。イーサリアム上では引き続きMATICとPOLの両方が流通しているが、イーサリアム上のMATICは将来的に廃止してPOLへ置き換える予定としている。

出典:プレスリリース

なお、bitFlyerではPOL取扱い開始後も引き続きイーサリアム上のポリゴン(MATIC)の取引に対応するが、ポリゴンチェーン上のトークンは現時点で取扱っていない点には注意が必要だ。同取引所の口座で預け入れ、あるいは送付する際はブロックチェーンのネットワークをイーサリアムにしなければ資産を失うおそれがある

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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