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「OSHI3」PJのNFTゲームを共同開発へ
東証プライム市場に上場する株式会社gumiは21日、Sui Foundationとのパートナシップにより、gumiが推進するWeb3プロジェクト「OSHI3」における新作NFTゲーム『ブレイブ フロンティア バーサス』を共同開発することを発表した。
gumiは7月にSuiが『ブレイブ フロンティア バーサス』の開発資金の一部を拠出し、gumi子会社の株式会社gC Gamesと共同開発することに合意。これに伴い、今後「オシトークン(OSHI)」の一部がポリゴン(MATIC)チェーンからスイ(SUI)チェーンに移行されることとなった。
「OSHI3」は、仮想通貨OSHIを基盤とした新しい推し活のプラットフォームプロジェクト。ブロックチェーンやAI等の新技術とゲームをはじめとしたコンテンツプラットフォームを組み合わせ、デジタルの領域で「作る」「選ぶ」「集める」といった新しい体験の創造を目指す。
6月に、KDDI・TOPPANデジタル・HashHubなどアライアンスパートナーとして参画する企業11社を発表している。
同プロジェクトのコンテンツとしては、NFT(非代替性トークン)ゲーム『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』『ブレイブ フロンティア バーサス』のほか、ゲーム以外の分でも今後リリース予定としている。
シンガポールのNFTゲーム開発企業BOBG PTE. LTD.が発行する仮想通貨OSHIは、ゲームやキャラクターへの支援を目的として発行される。その価値はゲームの成果だけでなく、関連するさまざまな活動によって形成されるという。国内でOSHIを取り扱うのはビットポイントのみ。
Sui財団はレイヤー1ブロックチェーンのスイ(SUI)の開発支援などを行う独立組織だ。SUIは、Mysten Labsが開発するレイヤー1ブロックチェーン「スイネットワーク」のネイティブトークン。SUIを取扱う国内取引所は、OKJ(旧:OKCoinJapan)、ビットトレード、バイナンスジャパンだ。
gumiとSui財団は提携により、スイのエコシステム発展に貢献すると共に、グローバル市場への本格展開に向けて『ブレイブ フロンティア バーサス』と「OSHI」の価値向上を図る。
『ブレイブ フロンティア バーサス』とは
同タイトルは、シリーズ全世界合計3800万ダウンロードを記録したスマートフォン向けRPG『ブレイブフロンティア』のNFTゲーム版。『ブレイブフロンティア』は、過去の英雄を召喚して闘い、仲間たちと世界を救う冒険譚として、2013年からシリーズ展開されている。
2020年に『ブレイブフロンティア』のNFTゲーム版第一弾『ブレイブフロンティア ヒーローズ』がローンチされ、現在、第二弾となるNFTのドット絵を組み合わせた対戦型カードゲームが開発されている。ローンチは2025年を予定。
#ブレフロバーサス 今どんな感じなの?
高橋Pへ開発状況をインタビュー!
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電撃オンライン様ありがとうございます!
皆さまに楽しんでいただけるよう鋭意開発しております✊🏻続報を楽しみにお待ちいただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/CQb8SVu4OO— 【公式】ブレフロバーサス(ブレイブ フロンティア バーサス) (@bfvs_jp) April 26, 2024
参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り