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ふるさと納税はbitFlyer経由が断然お得
自治体への寄付によりバラエティに富んだ返礼品を受け取れるほか、地方創生と個人の節税ができる「一石三鳥」を実現したふるさと納税制度。
暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerが提供する「ビットコインをもらう」というサービスを経由してふるさと納税を行うことで、返礼品やポイントに加えてビットコイン(BTC)が手に入り、非常にお得です。
bitFlyerと各ふるさと納税サイトの提携により、寄付するだけでBTCが手に入る新たな形のふるさと納税を体験できます。
本記事では、ふるさと納税や「ビットコインをもらう」サービスの概要、bitFlyer経由の寄付でポイントとBTCを「二重取り」する方法、おすすめのふるさと納税サイトなどを解説します。
- bitFlyerでふるさと納税?
- 1-1 ふるさと納税とは
- 1-2 仮想通貨取引所bitFlyerとは
- 1-3 bitFlyerの「ビットコインをもらう」とは
- bitFlyer経由のふるさと納税でポイント・ビットコインの二重取り
- 2-1 ビットコイン受取りの際の注意点
- bitFlyerで二重取りできるおすすめふるさと納税サイト
- bitFlyer経由でふるさと納税にアクセスする手順
- bitFlyerでふるさと納税まとめ
目次
1.bitFlyerでふるさと納税?
bitFlyerの「ビットコインをもらう」サービスを経由してふるさと納税を行う方法を解説する前に、まずはふるさと納税制度やサービス概要について理解を深めていただけるように解説します。
1-1 ふるさと納税とは
ふるさと納税は、納税者が自身の居住地以外の地方自治体(都道府県、市町村)に寄付を行うことで、寄付額に応じて所得税と住民税の控除を受けることができる制度です。
具体的には寄付額のうち2000円を超える部分について、各納税者の所得に応じて設定される控除上限分までは全額控除されます。また、寄付により、自治体からお礼として特産品やサービスが提供される場合があります。
制度を上手く活用すれば、節税の恩恵を享受しつつ、実質無料で返礼品を受け取れるためお得な制度と言えます。
2008年に開始した同制度は、税金の控除額拡充などを盛り込んだ2015年度の制度改正を契機とし、受入額および受入件数を急激に伸ばしています。2022年度の実績は、受入額が約9654億円(対前年度比:約1.2倍)、受入件数が約5184万件(対前年度比:約1.2倍)でした。
1-2 仮想通貨取引所bitFlyerとは
bitFlyerは国内最大手の仮想通貨取引所で、2024年2月時点で預かり総資産が7000億円突破しています。セキュリティ水準の高さには定評があり、創業以来一度もインシデントを起こしていません。
サービス名を冠したクレジットカード「bitFlyerクレカ」やVポイントを連携させることでビットコインと交換できるサービスなど、仮想通貨関連のユニークなサービスを複数提供しています。
2024年2月には同取引所初となるIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)を実施し、翌月に株式会社HashPaletteが発行するエルフトークン(ELF)を上場させました。他にもbitFlyerにてIEOを控えるプロジェクトが存在します。
また、同年6月には、世界最大手の取引所FTXの日本法人FTX Japanの買収合意を発表。FTX Japanの社名を変更した上で、クリプトカストディ(仮想通貨預託)事業の展開や日本の法整備を前提とした仮想通貨現物ETFの提供方針を示しています。
関連記事:bitFlyer加納CEOが語る「FTX Japan買収の狙いと今後の戦略」
1-3 bitFlyerの「ビットコインをもらう」とは
bitFlyerの「ビットコインをもらう」は、同サービスを経由してネットショッピングや各社サービス登録などをすることで、ビットコインが付与されるサービス。
会員登録や商品購入、カード発行など多くの広告が掲載されていますが、同サービスを経由してふるさと納税サイトにアクセスし、自治体に寄付を行うことでビットコインをもらうこともできます。
付与されたビットコインは、好きなタイミングで売却し日本円として出金できます。ただし、広告ごとに成果の承認期間が異なるため、あらかじめ期間を確認しておくとよいでしょう。
2.bitFlyer経由のふるさと納税でポイント・ビットコインの二重取り
ふるさと納税は、自治体への寄付により返礼品を受け取れる制度ですが、「ふるさと本舗」や「さとふる」などのふるさと納税サイトを利用することで、返礼品に加え、各サイトが用意するポイントなどの特典を一緒に受け取ることができます。
さらに、bitFlyerの「ビットコインをもらう」を経由してふるさと納税サイトにアクセスし寄付を行うことで、返礼品・ポイントに加え、BTCも付与されます。「ポイントとBTCの二重取り」をし、一度の寄付で得られる利益を最大化できるため非常にお得です。
例えば、ふるさと納税サイト「ふるさとプレミアム」で付与されるBTCは商品価格の3.5%相当のため、5万円分の寄付を行った場合は、返礼品やポイントに加えて1050円相当のBTCを獲得できます。
BTCなどの仮想通貨は価格変動リスクがありますが、この方法であれば無料でBTCを取得できるため初心者にもおすすめです。
2-1 ビットコイン受取りの際の注意点
ふるさと納税サイトやbitFlyerを経由しての寄付にあたっては、以下の点に注意しましょう。
2-1-1 ポイント付与は2025年9月までとなる可能性
総務省は2024年6月、ふるさと納税の寄付に伴い、ポイントなどの付与を行う仲介サイトを通じた募集を2025年10月から禁止する方針を発表しています。
これを受け、仲介サイトを運営する楽天グループが撤回を求めて反対の署名活動を始めるなど物議をかもしていますが、現状は禁止撤回の動きはありません。
そのため、ふるさと納税サイト経由でポイントやBTCの受け取りができるのは2025年9月までとなる可能性が高いです。
2-1-2 付与されたビットコインは課税対象
bitFlyerの「ビットコインをもらう」を経由して寄付することにより付与されたBTCは、課税対象となる点に留意しましょう。
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3.bitFlyerで二重取りできるおすすめふるさと納税サイト
bitFlyerの「ビットコインもらう」の提携先の中で、BTCの報酬率が高くおすすめのふるさと納税サイトを3つピックアップしました。
3-1 ふるさとプレミアム
ふるさとプレミアムは、オリコン顧客満足度調査で1位に獲得したことのある人気のふるさと納税サイト。
高品質な肉や海産物、工芸品などのプレミアムな返礼品が充実しています。
- BTC報酬:商品価格の3.5%相当
- 成果対象:申込完了
- 獲得時期:最短40日
3-2 ふるさと本舗
ふるさと本舗は食品カテゴリに特化しており、地方の特産品や新鮮な農産物、海産物が多く揃っています。
返礼品を使ったレシピが紹介されており、購入後の活用方法も提案してくれます。
- BTC報酬:商品価格の3.3%相当
- 成果対象:寄付完了
- 獲得時期:最短60日
3-3 さとふる
さとふるは、広告やメディア露出が多いため認知度が高いふるさと納税サイト。
返礼品のカテゴリーは、食品・飲料・工芸品など多岐にわたります。また、確定申告など分からない点があってもカスタマーサポートが手厚く、初心者にも安心して利用できる体制が整っています。
- BTC報酬:商品価格の3.3%相当
- 成果対象:寄付完了
- 獲得時期:最短60日
4.bitFlyer経由でふるさと納税にアクセスする手順
bitFlyerの「ビットコインをもらう」を経由してふるさと納税サイトにアクセスする手順は以下の通りです。
- こちらから「ビットコインをもらう」にアクセス
- カテゴリーから「ふるさと納税」を選択(画像①参照)
- 利用したいふるさと納税サイトを選択(画像①参照)
- 「ビットコインをもらう!」ボタンを押す(画像②参照)
- ふるさと納税サイトで寄付を行う
5.bitFlyerでふるさと納税まとめ
ここまで、ふるさと納税制度・bitFlyerの「ビットコインもらう」の概要、ポイントとBTCを「二重取り」する方法や手順、おすすめふるさと納税サイトについて解説しました。
以下の重要ポイントを押さえておきましょう。
- ふるさと納税は、自治体に寄付することにより多様な返礼品を楽しめるほか、税金の控除が受けられる制度
- 国内最大手取引所bitFlyerの「ビットコインをもらう」は、買い物やサービス登録などによりBTCがもらえるサービス
- 「ビットコインをもらう」を経由してふるさと納税サイトにアクセスし寄付することで、ポイントとBTCの二重取りが可能
- 2025年10月にポイントなどの付与を行う仲介サイトを通じた募集が禁止されるため、同年9月まで利用できる
- おすすめのふるさと納税サイトは、「ふるさとプレミアム」「ふるさと本舗」「さとふる」
参考:公式サイト
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り