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『MEN’S YOAKE AUDITION 2024』でSoneium活用
株式会社YOAKE entertainmentは7日、Web3技術を活用したグローバルなエンターテインメントプロジェクト『MEN’S YOAKE AUDITION 2024』の開催予定を発表した。発表は同日開催された『第39回 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER』において行われた。
◤ お 知 ら せ ① ◢l
1/ 秋元康氏が総合プロデュースを手がける
次世代型メンズグループオーディション
『MEN'S YOAKE AUDITION 2024』開催決定🔥詳細は公式サイトをチェック✅
🌐https://t.co/urB1nyQPGq#YOAKEAUDITION pic.twitter.com/8QEScbdBOh— YOAKE entertainment 🇯🇵 (@YOAKEofficialJP) September 7, 2024
同プロジェクトでは、ソニーグループらが開発したイーサリアム(ETH)のレイヤー2「Soneium(ソニューム)」が活用される。
YOAKE entertainmentは、東京ガールズコレクションを運営する株式会社W TOKYO・ブロックチェーン事業も手掛けるプロダクションのアソビシステム株式会社・IPプロダクションの株式会社TWIN PLANET・マーケティングサービスなどを提供する株式会社Y&N Brothers・株式会社オフィスノーブにより、2023年12月に設立された合弁会社。
総合プロデューサーに秋元康氏を起用、取締役には日本発パブリックブロックチェーン「アスター・ネットワーク(ASTR)」のファウンダーである渡辺創太氏と各社の代表が就任している。
Web3技術でファンとメンズグループの新しい形の関係構築
次世代型メンズグループオーディション『MEN’S YOAKE AUDITION 2024』は、アソビシステムとTWIN PLANETがマネジメントを担い、W TOKYOが、東京ガールズコレクションの運営で培ったノウハウをいかし、グループが活躍できるプラットフォームを提供する。
プロジェクトではSoneiumを活用し、「Web3技術を活用した⾰新的な体験を創出する」と述べている。
また、ファンとメンズグループの新たな関係構築を促し、世界中のファンが言語の壁を超えてグループを応援できるアプリを構築するほか、楽曲視聴やイベント参加を含むファンの活動が直接メンズグループに結びつくトークンエコシステムの確立を目指すとした。
活用する暗号資産(仮想通貨)は既存の銘柄であるのか、新たにトークンを発行するのかなど詳細は不明。
そのほか、グローバル言語でのコンテンツ展開やプロモーションを行い、世界中の誰もがアイドル経済圏に参画できる環境整備も行う。
なお、アイドルグループ「WHITE SCORPION」の活動に活用されるIEO銘柄「ニッポンアイドルトークン(NIDT)」は仮想通貨取引所coinbookで購入できる。
Soneiumとは
Soneiumは、「Realize the Open Internet that Transcends Boundaries」をミッションに掲げ、開発者やクリエイターが操作がしやすく、迅速で効率的、かつ費用対効果に優れたツールと環境を提供し、誰もがクリエイターとなれるインターネットの構築を目指すイーサリアムのレイヤー2ソリューション。
ソニーグループと渡辺創太氏が創設したスターテイル・ラボの合弁会社、ソニーブロックソリューションズ・ラボが開発を行う。
Soneiumは、エンターテインメント領域や金融、家電といった分野で革新的なアプリケーションの中心に据えられ、普及とエンゲージメント促進を図る方針だ。
渡辺創太氏が立ち上げたアスター・ネットワーク(ASTR)は、イーサリアムのレイヤー2「Astar zkEVM」のSoneiumへの移行が発表されている。
参考:公式発表
参考:『MEN’S YOAKE AUDITION 2024』公式サイト
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り