※本記事はプロモーション広告を含みます。
楽天ウォレット、無登録業者への仮想通貨入出庫を制限
暗号資産(仮想通貨)取引所楽天ウォレットは6日、日本国内で無登録で仮想通貨交換業を行う取引所への入出庫を一部制限することを発表した。
無登録業者への仮想通貨の出庫は不可とし、無登録業者からの入庫については審査を行い入庫の可否を判断する方針を示した。
入庫の際に時間を要する、あるいは入庫ができない場合があるという。なお、入庫不可と判断された場合においても仮想通貨の技術的な特性から組み戻し(入庫依頼主への返却)はできないとした
人気海外取引所も対象に
日本国内で仮想通貨交換業を行うには金融庁の認可が必要とされるが、これまでに同庁より多数の無登録業者に対する警告が発出されてきた。11月28日には、以下の5つの無登録企業を公表。
- KuCoin
- bitcastle LLC
- Bybit Fintech Limited
- MEXC Global
- Bitget Limited
本日、金融庁より無登録で暗号資産交換業を行う者(KuCoin、bitcastle LLC、Bybit Fintech Limited、MEXC Global、Bitget Limited)に対して、事務ガイドラインに基づき、警告書を発出し、金融庁ウェブサイトにおいても公表しました。#金融庁
— 金融庁 (@fsa_JAPAN) November 28, 2024
このうち、Bybit・MEXC・Bitgetなどは国内でも利用者が多く、これらのサービスを利用できなくなるとの懸念が広がり物議を醸していた。
上記の他にも金融庁ウェブサイト「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」に多数の無登録業者が掲載されているが、楽天ウォレットはこれらの業者についても入出庫を一部制限するという。
国内取引所のIEO予定銘柄まとめ、躍進する暗号資産はどれ?https://t.co/0eUWg0d5Lz
現在申し込み受付中の以下のIEOプロジェクトについてまとめ記事を更新!
🔹GMOコイン:「NOT A HOTEL COIN(NAC)」
🔹ビットトレード:「ジャパンオープンチェーントークン(JOC)」全銘柄を掲載しています👌
— coindog@仮想通貨情報を最速発信⚡ (@coindog_news) November 14, 2024
■ビットトレード(旧:フォビジャパン)の無料口座開設はこちら
参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り