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Japan Open Chain(JOC)のIEOで目標を超える申込記録

ビットトレード株式会社は18日、IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)において申し込みを受け付けていた「ジャパンオープンチェーントークン(JOC)」の販売結果が、申込金額16.9億円(速報値)となったことを発表した。

目標調達額の12.6億円を超える結果となった。JOCのIEO販売申し込み受け付けは11月20日から12月17日の期間実施された。

今後のスケジュールは以下の通り。18日12時から抽選を行い順次結果が通知される。23日12:00には暗号資産(仮想通貨)取引所ビットトレードの取引所サービス(板取引)でJOCを取扱い開始予定

【追記】速報値は申込金額16.9億円とされていたが、日本ブロックチェーン基盤株式会社の正式な発表によれば、予定販売金額12億6000円(先行優先販売:5.4億円、一般抽選販売:7.2億円)を大幅に上回る90億円以上の申し込みを記録した。

出典:プレスリリース

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Japan Open Chain(JOC)とは

日本ブロックチェーン基盤株式会社が発行するジャパンオープンチェーントークン(JOC)は、電通やNTTグループなど多数の大企業がネットワークの運用に携わるブロックチェーン「Japan Open Chain」の手数料トークン。

Japan Open Chainはイーサリアム(ETH)と互換性があり、電通やNTTグループなど多数の国内大企業がネットワークの運用に携わる。16日にはSBIグループのSBINFT株式会社が参画。

同社が提供するNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」などサービスのJOC対応を進め、JOCの利用企業に対しサービスを提供する方針を示した。/p>

JOCは、Japan Open Chain上で行われる取引の承認の際に発生するガス代(ネットワーク手数料)として消費される。

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参考:公式発表

参考:G.U.Technologies Global

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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