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DMMグループ、web3プロジェクトを発表
DMMグループのweb3関連事業を手掛ける株式会社DM2C Studioは26日、web3プロジェクト「Seamoon Protocol(シームーン・プロトコル)」を開始したことを発表した。
DMMグループのDM2C Studioが運営するWeb3プロジェクト「Seamoon Protocol」のTwitterアカウントを開設しました。
今後、Seamoon Protocolに関するお知らせや、独自トークンに関するお知らせを随時投稿していきます!
— Seamoon Protocol (@SeamoonProtocol) June 26, 2023
同日、Seamoon Protocolのwebサイトを公開し、独自トークンの発行予定などもあわせて告知した。
プロジェクトの内容
同社はSeamoon Protocolのプロジェクトの一環として、ブロックチェーンゲーム開発に特化したOasysのレイヤー2「DM2 Verse」の公開および独自トークン「DM2P」の発行を予定する。
Oasysは2022年に発足したブロックチェーンゲーム開発に特化したプロジェクト。高速な処理速度とユーザーがガス代(ネットワーク手数料)無料で利用できる点を特徴とし、スクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコ、ソフトバンクをなど数多くの大手企業がバリデータとして参画する。
ネイティブトークンのOASはDMMビットコインのほか、bitbank、SBI VCトレードなどに上場している。
DM2 Verseについては、Oasys Layer2の専用ブロックチェーンでガス代無料で利用できる点と監査済みで安心して利用できる点を特徴として挙げ、DM2PはSeamoon Protocol内のサービス全体を包括するトークンと説明。それぞれのプロジェクトの詳細は追って発表される。
なお、同社は2021年にサービス終了したDMM GAMESのブラウザゲーム「かんぱに☆ガールズ」のブロックチェーンゲーム「かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM」を今冬に「DM2 Verse」上でローンチ予定とするほか、その他のブロックチェーンゲームについても近日中に発表予定とした。
DM2C Studioについて
DM2C Studioは、ブロックチェーンゲーム、NFT(非代替性トークン)プロジェクトなどのweb3事業展開を目的とし、DMMグループが1月に設立した企業。今後以下のようなプロジェクトを予定する。
- 各種Fan Tokenプロジェクト
- 独自ウォレットや会員基盤を軸としたweb3プラットフォームの構築
- web3の起業家/コミュニティ/クリエイターとの共創プロジェクト
- DMMグループのアセットを活用したweb3プロジェクト
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参考:公式発表
参考:公式サイト