コインチェック、板取引で仮想通貨アバランチ（AVAX）など4銘柄を取扱いへ

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コインチェック、取引所にアバランチ（AVAX）など4銘柄追加

暗号資産（仮想通貨）取引所コインチェックは31日、8月に告知していた取引所サービス（板取引）における、アバランチ（AVAX）・ビットコインキャッシュ（BCH）・イミュータブル（IMX）・チリーズ（CHZ）の4銘柄の取り扱いについて、11月12日に取扱い開始することを発表した。

いずれの銘柄も以前より販売所サービスでは取引できる状態であったが、今年になってからの板取引の取り扱いの大幅拡充の一環として新たに追加される格好だ。

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同日11:55から板寄せ⽅式により注⽂受付を開始し、正午（12時）に板寄せを⾏いザラバへ移⾏する予定とした。

なお、取扱い開始当日のリリース作業時間帯、および取扱い開始時の板寄せが完了するまでの間、板取引の該当銘柄のチャートおよびレートは更新されず、販売所においても取引が一時停止となるため注意が必要だ。

また、同取引所は本日（31日）15時より、NFTマーケットプレイス「コインチェックNFT」にて、NFTゲーム『Eternal Crypt – Wizardry BC -』の新たなNFTコレクション「コインチェック限定初心者向けバンドル」を販売開始する。16日には同タイトルで使用される仮想通貨「Blood Crystal（BCトークン）」の取り扱いを国内で初めて開始した。

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参考：公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒｜元業界関係者で現coindog編集長🐶｜2020年から仮想通貨投資を開始｜大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立｜趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り