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bitFlyer×Brave連携で仮想通貨を無料で取得

暗号資産(仮想通貨)には無料でもらえる方法が多数ありますが、仮想通貨取引所サービスと特定のブラウザを連携させることで毎月仮想通貨が付与されるユニークなサービスが存在します。

それが、bitFlyerと次世代ブラウザ「Brave」を連携させ、Brave上の広告を閲覧することにより、仮想通貨ベーシックアテンショントークン(BAT)が毎月bitFlyer口座に付与されるサービスです。

もちろん、獲得したBATはbitFlyerで売却して日本円に換金できます。コツコツと貯めつつ値上がり益を狙うことも可能です。

本記事では、bitFlyer・Brave・仮想通貨BATの特徴、両サービスの連携により仮想通貨BATが付与される仕組みや連携方法について解説します。

(bitFlyerとBraveの連携方法だけ知りたいという方は、以下の目次の「4.bitFlyerとBraveの連携方法」を押すと該当箇所に遷移します)

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    目次

  1. 仮想通貨取引所bitFlyerとは?
  2. 次世代ブラウザ「Brave」とは?
    1. 2-1 Braveで仮想通貨BATがもらえる仕組み
  3. 仮想通貨ベーシックアテンショントークン(BAT)とは?
    1. 3-1 仮想通貨BATのユースケース
    2. 3-2 仮想通貨BATを取扱う国内仮想通貨取引所
  4. bitFlyerとBraveの連携方法
  5. bitFlyer×Brave連携まとめ

仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)とは|国内最大手のサービス群を解説

1.仮想通貨取引所bitFlyerとは?

bitFlyerは国内最大手の仮想通貨取引所で、2024年2月時点で預かり総資産が7000億円突破しています。セキュリティ水準の高さには定評があり、創業以来一度もインシデントを起こしていません。

サービス名を冠したクレジットカード「bitFlyerクレカ」やVポイントを連携させることでビットコイン(BTC)と交換できるサービスなど、仮想通貨関連のユニークなサービスを複数提供しています。本記事で解説するBraveブラウザとの連携サービスもその一つです。

自動でビットコインが貯まる「bitFlyerクレカ」とは|国内初サービスを解説

2024年2月には同取引所初となるIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)を実施し、翌月に株式会社HashPaletteが発行するエルフトークン(ELF)を上場させました。他にもbitFlyerにてIEOを控えるプロジェクトが存在します。

bitFlyer IEO「エルフトークン(ELF)」とは|新作NFTゲームの仮想通貨の将来性

また、同年6月には、世界最大手の取引所の一つを運営していたものの経営破綻したFTXトレーディングの日本法人FTX Japan株式会社の買収合意を発表。FTX Japanの社名を変更した上で、クリプトカストディ(仮想通貨預託)事業の展開や日本の法整備を前提とした仮想通貨現物ETFの提供方針を示しています。

関連記事:bitFlyer加納CEOが語る「FTX Japan買収の狙いと今後の戦略」

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2.次世代ブラウザ「Brave」とは?

出典:Brave公式サイト

Braveは、ユーザーのプライバシー保護とウェブ閲覧の高速化を主な特徴とする次世代ブラウザ。米国のBrave Software Inc.が開発・提供しています。

Braveではwebページの高速表示が可能で、代表的なブラウザであるGoogle社の「Chrome」やApple社の「Safari」と比較し、webページの読み込み速度が2倍、スマートフォンでは最大8倍の速度を誇ると言われています。

以下の画像は、BraveとChromeの同じ検索結果画面を比較したもので、左側がBrave、右側がChromeの画面です。Chromeでは複数の広告が表示されていますが、Braveではブロック機能により広告が一切表示されていません。

出典:Brave Software,Inc.

Brave上でYouTubeの動画を視聴する際にも広告を自動でブロックしてくれるため、広告を非表示にするYouTubeプレミアムに加入せずとも快適に視聴できるのもメリットの一つです。

また、webページ上の閲覧データを収集する「トラッカー」をもブロックできるため、ユーザーのプライバシーが守られ安全に利用可能です。

2-1 Braveで仮想通貨BATがもらえる仕組み

出典:Brave Software,Inc.

先述の通り、Braveには広告をブロックする機能がありますが、あえて広告を表示させて閲覧することで仮想通貨BATが毎月上旬に付与される「Brave Rewards(ブレイブリワーズ)」という報酬システムがあります

このBATは、ユーザーが自身の閲覧時間に対する報酬として受け取る仮想通貨であり、クリエイターへの支援や他の仮想通貨への交換ができるほか、bitFyerで売却することで日本円に換金することもできます。

ただし、広告閲覧によりBATを受け取れる機能は、デスクトップ(Windows、macOS、Linux)およびAndroidデバイスにのみ対応しており、iOSデバイスではこの機能は利用できないため注意しましょう。

なお、Brave Rewardsでは、ユーザーのアクティビティに基づいてローカル環境でプライベート広告が選択されるため、身元や個人情報をBraveや広告主に知られることはありません。

Brave Rewardsシステムの利用にあたっても、ユーザーのプライバシー保護に最大限配慮されています。

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3.仮想通貨ベーシックアテンショントークン(BAT)とは?

出典:ベーシックアテンショントークン(BAT)公式サイト

仮想通貨BATは、Braveと同じ運営元のBrave Software Inc.が発行するイーサリアム(ETH)の「ERC-20」規格の仮想通貨。

発行上限は15億BATですが、その全てが発行済みのため今後市場での流通量が変化することはありません。現在価格は約30円、時価総額ランキングは178位をつけています。

出典:CoinMarketCap

BATは、主に先述のBrave Rewardsシステムにて活用されています。

同システムでは、広告主はBATを支払い、ユーザーは広告閲覧の対価としてBATを受け取り、「Braveクリエイター(Brave上でチップを受け取る手続きをしたwebサイトやYouTubeチャンネルなどを指す)」はユーザーからの寄付としてBATを受け取ることができます。

BATの目標は、従来の広告モデルの問題点を解決すること。従来のデジタル広告は、ユーザーのプライバシーに必ずしも配慮しておらず、多くの中間業者が存在するため、広告費の大部分が中間業者に流れてしまうという課題がありました。

これに対しBATを活用したBrave Rewardsを採用することで、ユーザーのプライバシーを保護しつつ、広告費が直接ユーザーとクリエイターに分配され、中間業者の排除とコスト削減が期待できます。

3-1 仮想通貨BATのユースケース

仮想通貨BATには、以下のような用途があります。

  • Braveブラウザ上での広告閲覧の報酬
  • コンテンツクリエイターへのチップ
  • オンライン投げ銭
  • プレミアムコンテンツやサービスの購入
  • Web3アプリケーションでの利用

Braveブラウザ内での広告閲覧のほか、webサイト・YouTubeチャンネルを含む「Brave Rewards」に登録されたクリエイターや、 X(旧Twitter)やRedditなどSNSのアカウントに対して投げ銭できる機能があります。

さらに、ブラウザ上で動作するビデオ通話サービスBrave Talkの有料プラン「Brave Talk Premium」などBraveにて提供されているサービス、DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)マーケットプレイスなどWeb3アプリケーションでの支払いなど多数のユースケースがあります。

3-2 仮想通貨BATを取扱う国内仮想通貨取引所

仮想通貨BATを売買できる主要な国内取引所は以下の通りです。

  • bitFlyer
  • コインチェック
  • bitbank
  • GMOコイン
  • ビットポイント
  • オーケーコイン・ジャパン
  • ビットトレード
  • バイナンスジャパン

中でも、BATを売買するなら無料で取得できるbitFlyerか、取引所サービス(板取引)で手数料を抑えて取引できて流動性が高いbitbankがおすすめです。

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4.bitFlyerとBraveの連携方法

出典:Brave Software,Inc.

bitFlyerとBraveブラウザを連携させる方法は以下の通りです。

  1. bitFlyerで口座開設
  2. Braveブラウザをインストール
  3. Braveの初回起動時にBrave Rewardsを使用するを選択するか、BraveのURLバー右側にあるBATのロゴを押下し「Rewardsの使用を開始」を選択
  4. 国の選択画面で「日本」を選択
  5. アドレスバーに「brave://rewards/」と入力しRewardsの設定画面を開くか、URLバー右側にあるBATのロゴを押下
  6. 「アカウントの接続」ボタンを押下し「bitFlyer」を選択
  7. 表示されたbitFlyerのログイン画面からログインし、認証情報を入力

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以下の公式YouTube動画では、実際の画面操作をしながら連携方法が解説されています。

bitFlyerとの連携が成功すると、Brave Rewardsの設定ページにbitFlyerウォレットが接続された状態が表示されます(画像の赤枠部分)。

出典:Brave Rewards設定画面

その後はBraveブラウザを使用して広告を閲覧することでBATを獲得できます(iOSデバイスでは不可)。獲得したBATは自動的にbitFlyer口座へ毎月上旬に送金されます。

5.bitFlyer×Brave連携まとめ

ここまで、bitFlyerとBraveブラウザとの連携方法やBATが付与される仕組み、bitFlyerとBraveのサービス詳細などを解説しました。

重要ポイントをまとめると以下の通りです。

  • Braveはwebページの読み込み速度がChromeやSafariの数倍を誇るほか、ユーザーのプライバシー保護を重視
  • 「Brave Rewards」という広告を閲覧することで仮想通貨BATが付与されるシステムがある(iOSは利用不可)
  • bitFlyerとBrave Rewardsを連携し広告を閲覧することで、bitFlyer口座に毎月BATが送金される
  • BATはBraveの運営元が発行する仮想通貨で、投げ銭や各種サービスにおける支払いなどの用途がある
  • 連携させるには、bitFlyerでの口座開設とBraveのインストールが必要

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coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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