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ラップドビットコインとぺぺを上場へ

暗号資産(仮想通貨)取引所ビットトレードは15日、新たにラップドビットコイン(WBTC)・ぺぺ(PEPE)を16日より取扱い開始することを発表した。

いずれも販売所サービスで取引できる。

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銘柄解説

Wrapped Bitcoin(WBTC)は、ビットコイン(BTC)価格との連動(1BTC=1WBTCとなること)を目指して設計されている仮想通貨。BitGoやKyber Networkなど業界の主要な企業・組織によって開発された。

イーサリアム(ETH)チェーンの規格である「ERC-20」が採用されているため、イーサリアム上で流通する。ビットコインとイーサリアムではチェーンが異なるため、BTCをイーサリアムチェーンに移動することはできないが、WBTCは両チェーンとの間で互換性を有する。

イーサリアムをメインプラットフォームとするDeFi(分散型金融)プロジェクト上で事実上ビットコインを流通させることができるソリューションとも言える。

ぺぺ(PEPE)は、海外を中心にインターネットで人気を集めた「Pepe the Frog」にインスパイアされ誕生したミームコイン。「Pepe the Frog」は、2005年の登場から現在まで多くの人々に愛されている世界で最も有名なミームの一つ。

ミームコインの特徴として、一般的な仮想通貨よりもさらに価格変動が激しくコミュニティが熱量が価格に影響を与える傾向がある。

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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