仮想通貨取引所BitTrade、フレア（FLR）上場とエアドロップ実施へ

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BitTrade、フレア（FLR）上場へ

国内暗号資産（仮想通貨）取引所BitTrade（旧：フォビジャパン）は10日、新たにフレア（FLR）を22日より取り扱い開始することを発表した。販売所サービスで取扱われる。

【新規取扱いのお知らせ】
暗号資産 $FLR （#フレア）の入出金、販売所での取扱いを3月22日より開始予定です。
これにより、取扱い銘柄数は【28銘柄】になります。

✅取扱い開始日時
2023年3月22日（水）15：00（予定）

詳細はこちら：https://t.co/XrSBgQHUVK#ビットトレード#新規取扱い銘柄 pic.twitter.com/C7yqe0LBer

— BitTrade（ビットトレード）公式 (@BitTrade_jp) March 10, 2023

これにより、同取引所の取扱い銘柄数は28種類となる予定。

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関連記事：BitTradeとは｜「取扱い銘柄数国内No1」世界展開するフォビが日本進出

なお、BitTradeはこれまで取扱い銘柄数国内首位であったが、bitbankが8日に新たにチリーズ（CHZ）・ガラ（GALA）・エイプコイン（APE）を同時上場させたことにより並ばれていた（GALAとAPEは国内初上場）。

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22日にFLRが予定通り上場し、それまでにbitbankが新規銘柄の上場を行わなければ、BitTradeが単独首位に返り咲く。

FLRのエアドロップ対応

また、同日、BitTradeはFLRの付与方針を発表。上場実施予定の22日15:00に対象となるユーザーに、スナップショット時に保有していたXRP（リップル）の15％分とラップ初回付与分のFLRが付与される。

対象となるのは、2020年12月12日9：00のスナップショット時に10XRP以上を保有していたユーザーとされている。

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参考：公式発表