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ビットポイント、ドージコイン(DOGE)上場
暗号資産(仮想通貨)取引所ビットポイントは25日、新たにドージコイン(DOGE)を取扱い開始したことを発表した。販売所サービスと取引所サービス(板取引)の両方で取引できる。
DOGEの上場により、同取引所の取扱い銘柄数は24種類となった。DOGEは現時点で約19円、時価総額ランキングは10位をつけている。
DOGEは、ライトコイン(LTC)のコードをベースに開発された仮想通貨で、柴犬をモチーフにしたミーム銘柄でもある。
モチーフとなった柴犬の「かぼす」は、仮想通貨業界で親しまれていたが5月に18歳で天国に旅立った。国内外の多くのファンがお別れ会に献花をしに訪れた。
ブログを更新しました。
「笑顔がいっぱいのお別れ会」
私は笑顔だったけど、
かぼちゃんに会いに来て下さった方は
泣いて下さった方も多くて、
それを見たら私も涙が滲んじゃいました🥹Please check out the new blog post😊https://t.co/3t5Ki1OaGi
— かぼすママ (@kabosumama) May 29, 2024
かぼすちゃんのお別れ会に先ほど行ってきました。
同じ柴犬を飼っている方々や海外の方も含めてたくさんのファンの方が献花に訪れておりました。図らずもインターネット上や暗号資産界隈でも愛されたかぼすちゃん、ゆっくり休んでもらえればと思います。
ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/7Zdb6mWZrJ— 近藤 智彦@SBI VC Trade (@tomohiko_kondo) May 26, 2024
DOGEはスポーツチームのECサイトや、大手自動車メーカーのECサイトの決済に利用されるなどユースケースを拡大している。
また、X(旧Twittrer)などソーシャルメディア上で、DOGEを気に入っていることで知られるイーロンマスク氏が言及することにより、価格が乱高下することから注目されることの多い銘柄でもある。
ビットポイント、板取引を拡充
同取引所は最近、板取引の取扱い銘柄を拡充している。
今回上場したDOGEのほか、5月に取扱い開始したソラナ(SOL)も上場当初から板取引に対応。また、25日には販売所サービスでのみ取扱われていたトンコイン(TON)の板取引にも対応開始した。
DOGEやTONを含めた、同取引所の板取引の取扱い銘柄は以下の通り。
- BTC
- ETH
- XRP
- SOL
- SHIB
- ADA
- TRX
- DEP
- IOST
- LTC
- BCH
- BAT
- DOGE
- TON
参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り