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GMOコイン、ASTR上場へ
暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するGMOコイン株式会社は16日、22日より取引所サービス(現物)にて新たにアスター・ネットワーク(ASTR)を取り扱い開始することを発表した。
アスター(ASTR)の取扱開始に関するお知らせ
2023年3月22日(水)の定期メンテナンス後より、「取引所(現物取引)」にてアスター(ASTR)の取り扱いを開始いたします。 ⁰なお、GMOコインでは国内初となる、2つのアドレス形式(AstarとAstarEVM)に対応いたします。https://t.co/bNagy6QKSB
— GMOコイン【公式】 (@gmo_coin) March 16, 2023
ASTRの国内取引所での取扱いはbitbankに続き2例目となる予定。なお、GMOコインでは同チェーンの2つのアドレス形式(AstarとAstarEVM)に対応する。
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アスター・ネットワーク(ASTR)とは
アスターネットワークは、2022年1月にローンチした日本発のブロックチェーン。渡辺創太氏率いるステイクテクノロジーズが開発を主導する。
マルチチェーン対応ができるように設計されており、他のブロックチェーンがポルカドットに接続するための橋渡しのような役割も担う。また、開発者が開発に集中できるように、ASTRトークンを継続的に付与する「dApps Staking」というシステムも導入されている。
2021年12月にブロックチェーンの相互運用実現を目指すプロジェクト「ポルカドット(DOT)」のパラチェーンに接続するための枠を獲得し、ポルカドットに接続した。
「ArthSwap」などDeFi(分散型金融)プロジェクト、「tofuNFT」などのNFT(非代替性トークン)プロジェクトが同チェーン上で稼働しており、大きなエコシステム(経済圏)が形成されつつある。
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参考:公式発表