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仮想通貨取引所coinbookローンチ

ブロックチェーン開発を行う株式会社coinbookは16日、暗号資産(仮想通貨)取引所サービス「coinbook」のローンチを発表した。

販売所サービスの提供はなく、取引所サービス(板取引)のみ提供されている。取扱い銘柄はエイダ(ADA)のみ。なお、同社は以前より大口の顧客と同社の間で金銭と仮想通貨の受け渡しを行うOTC取引サービスを提供している。

ADAは、スケーラビリティ、相互運用性、サステナビリティの実現を目的としたブロックチェーンプロジェクト「カルダノ」のネイティブトークン。

カルダノ財団やInout Output Globalなどが運営するカルダノは、2015年に開始されたオープンソースのプロジェクトで、コンセンサスアルゴリズムに「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」を採用する。

開発の進捗やソースコードはカルダノ公式サイトやGitHubで公開されていることなどから、透明性の高いプロジェクトとして評価されている。

IEOを控えるcoinbookとDMMビットコイン

coinbookとDMMビットコインを傘下に持つDMM.comは13日、「Nippon Idol Token(NIDT)」のIEOの購入申込の受付を29日より開始すると発表している。

各社の今後のIEOスケジュールは以下の通り。

    coinbook

  • 3月29日12:00:購入申込開始
  • 4月19日12:00:購入申込終了
  • 4月20日~4月24日:抽選、NIDT受渡
  • 4月26日12:00:NIDT取扱開始

    DMMビットコイン

  • 3月29日19:00:購入申込開始
  • 4月19日11:59:購入申込終了
  • 4月20日:抽選
  • 4月24日:NIDT受渡
  • 4月26日19:00:NIDT取扱開始

関連記事:coinbook・DMMビットコインIEO第1弾「Nippon Idol Token(NIDT)」、29日より購入申込開始

coinbookでは取引所(板取引)にて、DMMビットコインでは販売所(Bitmatch注文含む)で取り扱われる予定。NIDTを購入するにはcoinbookかDMMビットコインの口座開設が必要だ。

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関連記事:DMMビットコインとは|「レバレッジ取扱い国内最多」初心者にもおすすめの理由

なお、16日にはコインチェックIEO第2弾フィナンシェトークン(FNCT)が上場した。

関連記事:コインチェック、フィナンシェトークン(FNCT)取扱い開始 IEO第2弾の行方は

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参考:公式発表

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