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IOST保有者向けのエアドロップ

暗号資産(仮想通貨)取引所ビットポイントは10日、IOST Foundationが実施予定のアイオーエストークン(IOST)の保有者に対する、新規発行予定のBNB Smart Chain上で流通する「IOST(BEP20)」のエアドロップ(無償配布)に対応することを発表した。

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ビットポイントは、IOST Foundationと連携して、IOSTの保有者に対してエアドロップを行う。国内取引所ではOKJ(旧:OKCoinJapan)に続く発表だ。

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OKJ、IOST保有者向けのエアドロップ実施へ

対象となるのは、3月15日9:00(日本時間)のスナップショット時点で、ビットポイントの口座内に1000 IOST以上を保有するユーザー(ステーキング中のIOSTも含む)。IOST保有量に応じて、エアドロップされる量が決まる。

エアドロップの具体的な配布方法やスケジュールは、追って案内される。

なお、関係法令、プロトコルの脆弱性等により資産保護への問題が生じるなどの理由でトークンの付与を行わない可能性もあると付記している。その場合、一切の損害について同社は補償しないとした。

また、仮想通貨の付与の代わりとして、当該トークンの相当額の金銭をユーザーに交付する可能性があるとも付け加えている。

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参考:公式発表

coindog編集長
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り

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