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撮影して稼ぐ「SNPIT」のNFTを販売
NFT(非代替性トークン)などブロックチェーン関連事業を手掛けるSBINFT株式会社は20日、同社が提供するNFTマーケットプレイス「SBINFTマーケット」にて、NFTゲーム「SNPIT」のNFTを取扱い開始したことを発表した。
同NFTの取扱い開始を祈念して7月31日までの期間、ポリゴン(MATIC)のエアドロップキャンペーンも開催される。
SNPITは、「Snap-to-Earn(撮影して稼ぐ)」をコンセプトとし、カメラNFTを活用してスマートフォンのカメラで撮影をすることで収益を得ることができるNFTゲーム。2023年9月に秋元康氏の総合プロデューサー就任が発表された。
2024年1月には、同じく同氏がプロデューサーを務め、「ニッポンアイドルトークン(NIDT)」を活用するなどWebの要素を取り入れたアイドルグループ「WHITE SCORPION」によるSNPITのスペシャルアンバサダー就任が発表されている。
なお、NIDTはIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)を経て、coinbookとDMMビットコインにて取り扱われている。
SNPITの2種類のNFTを販売
今回SBINFTマーケットにて二次流通の取扱いが開始されたNFTは、「カメラNFT」と「新しいカメラを生み出す行為(ミント)に必要なNFT(以下、ミントスクロール)」の2種類。
両NFTはポリゴンチェーン(MATIC)で取引が可能だ。
ユーザーがSNPITでSnap-to-Earnを開始する場合、マーケットプレイスなどでカメラNFTまたはミントスクロールを購入する必要がある。購入にはMATICかクレジットカード支払いから選ぶことができる。
また、キャンペーン期間中にSBINFTマーケットにて、SNPITのNFTを購入した人に、出品時に利用できる手数料相当分の0.1MATICをエアドロップ(無料配布)するとした。
付与されたMATICは、SBINFTマーケットで再出品するためのガス代(ネットワーク手数料)に使用できる。
なお、SBINFTマーケットで仮想通貨による支払いを行う場合は、取引所などからウォレットに当該仮想通貨を送金する必要がある。その際、SBI VCトレードは仮想通貨の送金手数料が無料のためおすすめだ。
参考:公式発表
仮想通貨ブロガー/投資家
早稲田大学卒|元業界関係者で現coindog編集長🐶|2020年から仮想通貨投資を開始|大手メディア3社で編集者・キュレーターとして従事→独立|趣味は投資・筋トレ・音楽鑑賞・ラップバトル観戦・コーヒー屋さん巡り