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OKCoinJapan、オプティミズム(OP)上場
暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは26日、新たにオプティミズム(OP)を5月9日より取扱い開始することを発表した。販売所サービスと取引所サービス(板取引)の両方で取引できる。
OPが予定通り上場すれば、同取引所の取扱い銘柄数は40種類になる。
オプティミズム(OP)
オプティミズム(OP)は、イーサリアム(ETH)のスケーラビリティ(処理性能)と互換性の向上を目的として開発されるレイヤー2(セカンドレイヤー)ソリューション。
「オプティミスティック・ロールアップ」という技術により、トランザクションの処理能力とガス代(ネットワーク手数料)の大幅な削減を実現している。
イーサリアムチェーンとの互換性もあり、既存のdApps(分散型アプリケーション)やスマートコントラクトをオプティミズムに移行させることができる。
これにより、イーサリアムチェーン上で稼働するNFTゲームを含めたアプリケーションのパフォーマンス向上に寄与している。
なお、bitbankとバイナンスジャパンもOPを取り扱っている。
参考:公式発表